Amazon を眺めていたらフラッとおすすめしてきたので買ってみた。EX0 はシナンジュ強奪の話だっけ...という感じにシリーズを忘れてしまった...
このコミックでは UC 本編と NT の間を埋める話をリディの視点から描いたって内容だった。ストーリー自体はまずまずという感じだったかな。
毎週水曜の午後にエンジニアで適当に集まってランチを食べようというのをやっていたのだけど、集まる人が固定化していて話題の幅を広げるにはどうするといいかなあというのを話していて、 kurotaky の提案で毎週何かトピックを決めてやってみるのはどうか、ということで Rust について触ることにした。
1h しかないので、自分が Rust のボイラープレートってどうやるの?というのをゼロから話しながら進めていた。書いたファイルはこれ。
// main.rs
fn main() {
use crate::hello::*;
// println!(hello()) はダメ
println!("{}, hsbt!", hello());
}
pub mod hello;
// hello.rs
pub fn hello() -> String {
"Hello, World!".to_string()
}
#[cfg(test)]
mod test_main {
use super::*;
#[test]
fn test_main() {
assert_eq!("Hello, World!", hello());
}
}
今回学んだことはこの辺。
rustc main.rs してから実行cargo new hello してから同じ内容を書いて cargo run すると実行してくれるcfg(test) をつけて書く。cargo test で実行できるuse super::* して呼ぶ-> String などと指定する。; 付けないと戻り値になる。use crate::hello::* などとして呼ぶボイラープレートについては大体わかったので、あとは標準ライブラリの使い方を触るなどすれば雑なコマンドラインライブラリくらいは書けそう、な気分になった。知ってる人からいろいろ教えてもらいながら進めるとすごく捗るのでお得。