3/31 の Ruby 2.4 の EOL にあわせて、というわけでもないですがセキュリティ対応の修正も含めて 3-4 ヵ月に1回のパッケージリリースが行われた。
今回のリリースは応援係で横から見ていたというのが主なんだけど、 @znz さんが用意していた GitHub Actions でパッケージを自動で作ってテストするさんが大活躍していた。
https://github.com/ruby/actions
このおかげでリリース前に Windows でビルドできんぞ、などが発見できたので最高だった。自分の宿題としては bundler のテストをもう少し日常的にまわせるようにする、ってあたりかなあ。
リリース関係者の皆さんお疲れさまでした。
新しい Ruby のバージョンのリリースに合わせて ruby-build の方もバージョンを上げた。
https://github.com/rbenv/ruby-build/releases/tag/v20200401
@mislav が GitHub Actions を使って、tag をうつだけで homebrew のパッケージ更新まで実行するようにしていたりと、こちらもかなり自動化されてるので便利。