先日、df
を叩いてみたらなぜか disk usage が普段は 60 % ちょっとだったものが 80% を超えていてまったく身に覚えがなくて調べてみた。macOS で用意している「About this Mac」のストレージ状況から見ると確かに 60% 程度のままなので、この差はなんなのかというと purgeable space というものらしい。この単語で Google 検索するとそれっぽいエントリが引っかかる。
なんのための領域かまではわからなかったけど、ディスクが足りなくなるとこの領域が削除されてファイルを作成できるようになるというものなので、特に気にする必要はないぽい。ただ df が使い慣れているのでこの領域まで含まれて出てくるのは面倒だなあ。今はもう解決されたので確認できないけど diskutil list
の方だと正しく出るのだろうか...
https://twitter.com/yoshi_hirano/status/1158241624154972160
自分のかかわりのある周辺のエンジニア達 slack みたいのは欲しいと思ってたので join して、気が付いたら 500 人を超えていた。とりあえず #rubygems
というチャンネルを作って rubygems や bundler のアップデートやトピックを一人でつぶやくのを始めている。
Ruby コミッタの slack はあって、そこではコアの開発の議論はしているんだけど、ユーザーとしての考えやトピックを知ることができるのはすごく貴重かつ面白いので slack workspace が爆誕(正確には位置づけとリネーム)されたのは良かった。
緩い感じでやってるので、Ruby 触ってるわー、気になるわーという人は入ってみると良さそうです。