6/1-2 にロシアの Saint Petersburg で開催される SaintP RubyConf 2019 に参加するために Peters に移動した。現地の人は愛称として Peters って呼ぶらしいよ。
ロシアや北欧に行くために JAL の修行をしていたといっても過言ではないというくらい、ロシアには行きたかったので大変テンションが上がっている。痛風で移動はかなり辛いけど...。手荷物預けた後はラウンジに行ってからシュシュっと搭乗して、発表スライドの準備をしながら、機内 WiFi でかろうじて閲覧が可能な GitHub Enterprise とりん議システムで少し仕事をしているうちにモスクワに到着した。
なんかモスクワでは利用予定のゲートを事前に使った機材のトラブルで予定していたゲートを使うことができずに、駐機場で 40 分くらいぼーっとしていた。乗り換えは2時間以上あるから良かったけど、ギリギリだと死んでたなあ。モスクワでの乗り換えは、アメリカなどのように一旦入国してから荷物を回収して外に出てから改めてチェックインして S7 の国内便に乗る、という手続きになる。
思いの外、人がすごいいて少し安心した。ブルガリアに行く時はほとんど人がいなくてかなり不安だったからなあ。ただゲートがバンバン変わってしまうので、ラウンジでのんびりとか、イヤフォンしてゲームをしつつ地蔵で待機ということはできなかったので疲れてしまった。
そんなこんなで日本を出て 15h くらいで Pertersburg に到着。現地ではオーガナイザーの Ivan が迎えにきてくれていて、ホテルまで送ってくれた。ありがたい。
どれくらいの時期から読まなくなったか記憶がなくなっていたので、ヤクザとの抗争が本格化する33巻から読み直して今日発売した 46 巻で最終回だった。最後はこうしたか〜という内容だったけど、ヤクザの抗争はわりかし好きなジャンルなのでだいぶ面白かった。