IIJ さんから提供していただいている CentOS 6 で構築している docs.ruby-lang.org が数日前にプラットフォーム側のトラブルで VM がダウンしてしまったので、IIJ の担当の方と協議してこの機会に AWS に移設することにした。これまで無償で VM を提供していただきありがとうございます。
早速、式年遷宮をシュッとやったわけだけど、アプリケーション自体は以下のように cap production deploy
だけでだいたい構築できるので1時間くらいで終わった。
アプリケーションのデプロイ以外にやったことといえば、使うユーザーを adduser
でせっせと作ってから必要なパッケージとして nginx, passenger,groonga, git, bundler, certbot を apt で入れたくらい。この辺、provisioning tool にすることもできるけど、その時々の気分で OS 変えまくっているので、そこまで頑張ってもな、という感じでこのままいく。
もう DNS の変更は完了しているので、今見えているのは新しく作ったやつです。リンク切れやおかしい箇所があったら教えてください。