Akamai 特有の話は半分くらいで残りの半分はインターネットの仕組みであるとか、CDNというものを説明するために必要な前提知識を延々と説明している本だった。それらも勉強する仕組みで読む分には良いかもしれないけど、知ってる上で読むのは若干きつかった。
Akamai 特有の話は知らないことやなるほどねえ、という話が多いので面白いのでサラサラっと眺めながら Akamai の部分だけ読むというのがオススメぽい。
アカマイ―知られざるインターネットの巨人 (角川EPUB選書) 小川 晃通 KADOKAWA ¥207