2日目はじまりはじまり。案の定今日も発表が終わるまでは半分くらいしか話を聞けないので、終わってから Jesse と Sam の話を勉強しようと心に誓って、発表資料を読み返すというのを2時間くらいエンドレスリピート。
肝心の発表だけど、つかむ所ではつかめたし、30分くらいの英語の発表としてはマアマア流暢に出来たのではないかと思う。
海外行くときは何かしら挑戦を仕様ということで、今回はライブコーディングで mrbgem を作るということをしてみたけど、これも時間内でちゃんとゴールまで辿りつけたので良かったと思う。
発表資料はこちらです。今のところ、今後日本では詳しく話す予定はないので、詳しく聞きたいという人や組織がいたらコンタクトしてください。出張するかもしれません。
Matz からもらったフィードバックは以下の2つ。
ということで、その通りだったなあ、と思うので次回はもう少し頑張ろう。発表が終わった後にいくつか質問をうけたので、ある程度は伝わったみたいで良かった良かった。スライド作成はスライドロジーを読んで忠実に作ってみたり、英文も あんちぽくんに添削してもらったり、grammarly に入れて言い回しを修正したり、発表練習もそれなりに繰り返してしたこともあって、割とリラックスして発表できたと思う。頑張った。
お昼ごはんは何故か寿司
カンファレンスの風景などは flickr にアルバムを作ったのでこちらをご覧ください。
https://www.flickr.com/photos/hsbt/sets/72157651906930644
RDRC ここ3年くらい来てるけど、シンガポールに来ると、アジアと太平洋の色んな国の人と会えるのが本当によい。今年はニュージーランドでエンジニアをしている方と話せたのも良かった。あと、感覚的なものかもしれないけど、発表者だけではなく、参加者の女性比率の高さも目立ったなあと思う。女性枠、みたいなものを用意せずに気軽に参加できるというのはシンガポール、という国が影響しているのか、カンファレンスのオーガナイズの仕方そのものが要因なのか気になるポイントだった。
たぶん、来年もあるなら来ると思う。みんなもシンガポール行って、勢いのある国の雰囲気を感じてくるといいと思うよ!