6/4-5 に開催される RedDotRubyConf に参加するためにシンガポールに来た。毎回、海外旅行に行く度に何かには挑戦しようということで、今回は SIM を買って Nexus6 で使うということをやってみた。
買ったのは、シンガポール空港の手荷物受取場にある、両替店(銀行)で同時に販売している StarHub というキャリアの SIM。事前の調査だと 5days, $15 という SIM があるよということを @winstonyw から共有してもらっていたのだけど、その SIM は店頭のメニューにはない。
じゃっかんピヨりながら、iPhone を取り出して空港の Free Wifi に SMS 認証を使って接続して、StarHub の公式サイトから $15 の SIM を表示して、「これをくれ」というのを伝えてみるも、この SIM にはインターネット接続がついてないとか言われる始末。
結局、これを解決するには残念な英語力なので、$32 の半年間で 1.2GB, $18 チャージ付きの SIM を買った。チャージ全部使い切ると 3GB 超まで行けるので、こんなもんかなーという気持ち。買う時にはパスポートを見せてからニコニコ現金払い。カードは使えないみたい。この SIM のアクティベートがちょっとやっかいで
という感じだった。最初の手順が or なのは、どちらの操作が契機となって接続できたのかわからないのが理由。ほんとひどい。
アクセスポイントの設定よりは楽といえば楽なんだろうけど、始めてなのでなんのこっちゃと空港で1時間くらい右往左往していた。とはいえ、手荷物検査場は警備員もちゃんといるし、空港の WiFi もあるので、ゆっくり作業してちゃんと接続できたのでこれはこれで良かったかな。
SIM をアクティベートしたら、MRTに乗ってホテルへ。シンガポール、前回来た時よりも iPhone 持ってる人が多いような印象だったなあ。
ホテルは毎度おなじみ Maxwell FoodCenter の近くなので、夕食は天々のチキンライス。ごちそうさまでした。