Ruby CI に新し目のOSを追加した。今回追加したのは以下の 2 つ。
今まで 14.10 で動かしていた ubuntu を do-update-release -d
で更新して 15.04 にした後、クリーンインストールした 14.10 を改めて追加した。
Heroku | Ship Code Faster: Announcing GitHub Integration GA という heroku アカウントと github を oauth 認証して紐付けることで、heroku アプリケーションと github リポジトリの連携と自動デプロイが使えるようになったので使ってみた。今までだと
という3段階の処理が heroku のダッシュボードから紐付けるだけで全て有効にすることが出来るようになった。これは素晴らしい。ちゃんと travis などのテスト結果が exit 0(green) な場合のみデプロイするという制御やデプロイするブランチを選択できるなどよくわかってるという機能だった。
この手の機能、色々できるエンジニアがアレコレ工夫して構築する、というのが定番だと思うけど、そういう仕事をプラットフォームが対応して無くしてしまうというのはほんとに良い話だと思う。色々できるエンジニアはこの時間を使って、この先のことを工夫しましょう。
手元で動かしている色んなアプリケーションを自動デプロイ登録してみたところ、だいたい動いているけど、git submodule を使っているアプリケーションは submodule update フックが動いてないらしくデプロイに失敗してしまった。後でフィードバックしておく。