楽天の河口さんから Ruby と Rails を使ってビジネスを回しているという話をしてくれという依頼がきたので、2日前の 12/10 に楽天オフィスまで言って何か話してきた。当日は遅刻してしまって申し訳ありませんでした...品川シーサイド難しい...
話の内容は、今年の RubyConf Taiwan と RailsPacific で話した内容を足して2で割ったような内容を1時間弱という感じ。
散々聞いた話だと思うけど
ってあたりを特に強調して話したような気がする。
これで今年の発表納めのつもり。Ruby 2.2.0 のリリースや基盤チームの仕事も結構溜まってきているのでまたバンバン進めていくぞー。
A. "技術的負債の返却が上手な人を雇って権限を与える"
ほんとこれ。2年以上ずーっとやって来てわかった。
サービス開発しながら空いた時間で返却とか、時間の流れで積み重なる負債の量にはまるで歯がたたない。積み重なる負債を圧倒的に倒せる能力を持った人を雇うか、組織の何処かから連れてきて権限を与えるしかないと思う。