www.ruby-lang.org は今は物理サーバーで動いているけど、密結合の原因となる物は完全に撤去して、もう heroku なりそれっぽい所で動くようになっているので、heroku 移行に先んじて travis 経由で master の HEAD を自動でデプロイするようにした。
rvm: 2.0.0
cache: bundler
deploy:
provider: heroku
buildpack: https://github.com/ruby/heroku-buildpack-ruby-jekyll.git
api_key:
secure: YOUR-ENCRYPT-KEY
app: staging-ruby-lang
on:
rvm: 2.0.0
repo: ruby/www.ruby-lang.org
api_key.secure はリポジトリの情報も含まれているので、fork したリポジトリでテストする時に authentication error で上手く行かなくて travis setup コマンドで -r オプションを付けるというのと、カスタムビルドパックを使っている時は travis にもその情報を入れないと適用されないという二つにだいぶはまった。
これで、master に入れるだけでhtmlのビルドチェックが出来る。べんり。
Agile Samurai BaseCamp というアジャイルサムライを読んだけど「なるほど、わからん」という人向けに明日からこうやるんですよというイベントでインセプションデッキの使い方を話してきた。
ようは開発する上で必要となるコンテキスト共有のためのツールですよという話で、これをやったから売り上げが上がるとかそういう話ではないと考えているので、そう説明しないとダメな人は何というか頑張って下さい。
突然のドーナッツが大変美味しかった。