札幌のジュンク堂に行ったときにピアソンの本だから手に入る内に買っておかないとなーと買って読んだ。薄くてサクサク読めるのがいいね。
スクラムの本では開発チーム、スクラムマスタの話にフォーカスしたものは多いけど、プロダクトオーナにフォーカスしたものは中々無いので開発チーム以外のことをやる人は読んでおくと良いと思う。プロダクトオーナーのアンチパターンとかは良い内容だった。とはいえ、結局は情熱と開発チームとの会話、というところに着陸するのはしょうがないと言えばしょうがないので、この先はワークショップとか実践あるのみなのかなー。