出ました。
今回は OpenSSL クライアントにおけるホスト名検証バイパス脆弱性 (CVE-2013-4073) の修正を含んでいるのでメンテナンスブランチ全部でリリースという、メンテナ3人とリリースアナウンスの僕の4人全員が同じ時間に揃わないとリリースできないという「くくく、hsbt がやられたか(ry」みたいな状況でした。
Ruby のリリースは
というプロセスを踏んでいて、時間がかかるのが test-all と test-all で失敗した時の inspection の二つ、これだけで 1h くらいかかるのが悩みどころ。今日も結局作業を始めてから 3 時間くらいかかってしまって、もう少し短縮できんものかなあと模索中。
リリースされた Ruby をすぐ使えるように ruby-build の方も更新しておいたので、どうぞご利用ください。
おつかれさまでした!
是非ご利用ください!