技術評論社様より献本頂きました。ありがとうございます!
今回の第一特集にあるべし、べからず集はセキュリティ、TDD、データベース、インフラについて、ひと通り出来るようになった後に「自分のやり方はふつうなんだろうか?」と見直すのにとてもいい内容となっているのでオススメ。
他には pixiv のサービス拡張の話とサイジニア方面の中堅(もう若手ではない!)によるテストを書いてRubyのメソッドを知るという記事が特に良かったかなあ。そういや、今回から新連載がいくつか始まっていたけど、WEB+DBはLLにとどまらず、Javaや.Netも含んで実にバランスの良い冊子だなあと思ったのでした。
今日は前回の続きの mail_form モデルを使って実際にメールを送る gem を作るところまで進めた。
具体的には
module Foo module Bar end end class Baz include Foo end
した時に
Baz::Bar
が何を返すのかちゃんと理解しているか?ということなんだけど、Railsのバリデータはこの辺をちゃんと理解していると、どこで定義するとどこから使うことができるのかが疑問にならないよということらしい。この辺がぽよぽよしてる人は来週までにちゃんと復讐しておくようにという所で時間切れ。