仕事場のtracにガントチャートプラグインを入れた時のメモ。
基本的にTracPlugins - The Trac Project - Tracに書いてある通りに進めていくだけ。とりあえず、egg系プラグインを使えるようにするためにsetuptools - The PEAK Developers' Centerをインストール。
つっても、setuptoolsのサイトにあるez_setup.pyをダウンロードしてコンソールから
python ez_setup.py
を実行しただけ。
早速プラグインをぼちぼちと入れていく。うちの環境ではtrac-pluginのディレクトリ以外に入れたので、プラグインをダウンロードしてきたら、
easy_install pluginname.egg
を実行してからtrac.iniに
[components] pluginname.* = enabled
書くだけ。それでは昨日入れたプラグインをば。
Tracのコンポーネントとかプライオリティとかって、コンソールからtrac-adminを使ってうげほが操作しないとダメなんだけど、サーバーのコンソールを開いていちいちそんな作業するのはだるい。しかも、コンポーネントとかはぽこぽこ増えたり減ったりするし。
そこで出番なのが、このプラグイン。trac-adminで設定する多くの項目をWeb上から実行できるようになる。かなりよさげ。まー、管理権限とか色々あるだろうけど、普段から顔会わせているのにいたずらするような人はおらんだろ。
チケットにカスタムの設定として、作業の開始/終了日を入力させるようにすることで、ガントチャートを表示するプラグイン。不具合に関して使ってもいいけど、特にタスクに対して使うようにすると自分の直近作業を視覚的に把握できるのでかなりよさげ。
ちなみにチケットのカスタム設定方法についてはCongigurationを参照のこと。
とりあえず、昨日入れたのはこんなところ。他にもカレンダーとかよさげだから、ぼちぼち探してみるかなあ。
24日のこのメモと28日のこのメモはtagも話題も同じなのでどちらかにまとめてしまいたいという妄想。
というのも、話題って基本的には数日にかけてある程度伝搬するんだよね。例えばLLRingのレポートとか、今回のコマンドランキングみたいな感じで。だから、数日おきにぽこぽこメモを作るくらいなら、複数のURIをまとめて一つのメモしてしまいたいんだよなー。
mixiで広まってるらしいチェーンメールだけど、こういうのを何も考えずにチェーンメール化する人ってこのご時世にまだいたんだ。
この手のタイプで予想される反撃としては「困ってる人がいるのに助けないなんてひどい人間だ」とか何だけど、あなたのやってることはその人が本当に望んでいることですかと。余計な善意と悪意は紙一重ってことに気がつかないとダメだよ。
つか、今思ったけど、これって機械的にはspamと何ら違いがないよなあ。とりあえず、コピペして広めてる人はアカBANすればいいんじゃないの。どうでもいいけど。
上のエントリでなんでパラグラフの最初に2連続で「というのも」を使っているんだ。最近、文章を書く量が増えたからか、推敲せずに投稿しすぎだなー。会社でもメールの誤字がちらほら目立つようになってきたし。いかんいかん。
普通にひとつのメモに複数のURIを設定すればいいだけでは……
やー、もちろん昔のを開いて入れればいいんですけど、LDRで読み流しながらがつがつ登録していくときに、昔のを探すのがめんどいなーと。
>というのも<br>接続詞をまったく使わないで文章を考えてみるとかどうすか。<br>ただの箇条書きになりそうだが。
そんなこと言ったらオレなんて「っつーか」と「というか」ばっかだよ!<br>使いまくっていれば,それがhsbtさんの味になってくるのでは.
良い味出せるように頑張ります。