日本一わかりやすいとまでは言えない「URL晒しがダメな理由」経由。
無断リンクとか直リンクとかディープリンクとか、その辺の話を眺めていると、「道路の標識がどうとか」、「道端で叫んでいる人がどうとか」、「トップページは家の玄関みたいなものだからどうとか」という現実でのたとえを持ち出しているのをよく見かける。ネット上では転送速度や細い回線等の理由によるデータの遅延とかその辺はあるが、基本的にAからBまでの距離というような概念が無い。それなのに、何で現実社会における距離という概念を持ち込んで、わかりにくい例えを持ち出してくるんだろう。
個人的には上記のような例えを使って、「ディープリンクは玄関をくぐらないで家に入るようなものである、これは失礼な行為だ」というような論旨の文章は全く説得力が無いと思っている。各種リンクの禁止派は例えにもなっていない現実の例を持ち出して道徳的な話に持ち込もうとするのは、やめたほうがいいと思う。最初から「オレ様がむかつくから禁止」と書いて、技術的に対策をする方が手っ取り早いはずだ。
昨年から入院している叔父のお見舞いに市立病院まで往復。うーん、オレの中で最後に記憶していた面影が全く無く、やせ細っていて、反応もほとんどなかったので言葉が出なかった。
健康って大事だなあとしみじみ。
あけおめ.hsbt も変な事言ってるサイトを晒してしまったわけですねw<br><br>距離云々というよりも,そもそも WWW が「URL 空間上のハイパーリンクで作られるグラフ」であることを理解してないから,閲覧者の選別とか言い出すんだと思いますね.<br><br>ということで,ことよろ.
>URL 空間上のハイパーリンクで作られるグラフ<br>そうそう。グラフであって、地図ではないってことをわかってもらえればいいんだけどねー。<br><br>ということで、よろしこ。
遅れながら、明けましておめでとうございます<br>半年引退してたんですが、最近復帰してます。
mu,お久しぶり。元気そうで何よりです。
http://mmc.nipotan.org/mikagedouji/<br>俺の街は直リンOKよ