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HsbtDiary


2005/12/13 (火) [長年日記]

[tDiary][hatena][plugin] はてなブックマーク件数取得API

使ってみようと思ったらこんなエラーが出たり出なかったり。

tag <subject> is too much in tag <item> (RSS::TooMuchTagError)

/usr/local/lib/ruby/1.8/rss/dublincore.rb:42:in `dc_validate'
./tdiary.rb:92:in `join'
./tdiary.rb:92:in `safe'
./tdiary.rb:687:in `eval_src'
./tdiary.rb:1023:in `do_eval_rhtml'
./tdiary.rb:965:in `eval_rhtml'
index.rb:73

cache-rss.xmlは取得できていて、bookmark.datを作成するときにこけている模様。

これについてはよくわからないので、放置。以下適当に改造。

  • ulじゃなくてolを使うように変更
  • shortenを削除
  • サイドバーでのulの入れ子は表示領域が狭くなるのでitemのみを外に出してPowerd by hatena bookmarkと下に表示するようにした。

追記

あれ、 はてなブックマーク件数取得APIに対してTrackbackをうったのだけど反映されてないようだ。あと

s/Powerd/Powered

とほほ

[RSS]RSSに全文を入れるとか入れないとか

まあ、全文入れようが入れまいが、気にとめない記事はスルーなのでどっちでもいい。ただ、情報量は多ければ多いほど、オレの場合は気にとめやすいというメリットは強調しておきたい。

それよりも、Don’t lose your temperをfeedbringerに追加した時に思ったことなんだけど、要約(や概要)しか入れてないにもかかわらず、「続きを読む」とか「文末を…で終わらせる」のような「これは要約です」という明示的なものがないようなのは勘弁してほしい。RSSリーダーで読んでいる人はあれが要約だとは気がつかないんじゃないかな。本家に誘導できないような要約はデメリットでしかないよ。

[magazine][OSM]OSM 2006/1号購入

  • 高橋メソッドの談話でRuby Conferenceの部分に笑ってしまった。
  • OOoをWindows,Visual C++.NET 2003でビルドするとか妙にマニアックな記事が。本家と独自ビルドプロジェクトという視点の解説は重要かも。
  • MySQL 5.0の記事は後で読む

[MM/Memo][SBM] [MM] はてなブックマークの登録件数を表示 (16:13) - いしなお! (2005-12-13)

MM/Memoにはてなブックマークでの登録件数表示機能が追加。これはMM/Memoとはてなブックマークでの反応の違いを比較できて面白い機能だと思う。

さておき、MM/Memoには登録件数の表示は必要ないのかという議論について、自分は必要ないと思う。だって、MM/Memoで情報を探すときはトップページから拾ってくるのがほとんどだから。

登録件数を表示するようになると、みんなが登録しているから自分も登録しておこうという相乗効果が働いて、トップページが同じようなエントリばかりになるような気がする。これはいわゆるGeek系というかある程度パソコンには詳しい層が主な利用ユーザーのMM/Memoにはあまり望ましいことではないと思う。

この登録件数を表示することによる、ブックマーク数の増加を仕掛けるならば、同時にはてなブックマークやdel.icio.usのように人気エントリ表示のインタフェースも用意しないとダメなんじゃないかな。

[tDiary][plugin][idea][ruby]セクションごとのMM/Memo登録件数を表示するプラグイン(構想)

MM/Memoとblogmapのexists APIがリリースされたので、net/httpの勉強ついでに遊んでみた。

ソース

require 'net/http'
Net::HTTP.version_1_2

port = 80
proxy_host = nil
proxy_port = nil

base_url = "http://www.hsbt.org/diary/"
date_anchor = "20051211.html"

urls = []

for index in 1..5 do
   urls << base_url + date_anchor + "#p%02d" % index
end

Net::HTTP::Proxy(proxy_host, proxy_port).start('1470.net', port) {|http|
   response = http.post('/api/exists.php', 'url=' + urls.join("\n"))
   puts response.body.to_s
}

実行結果

http://www.hsbt.org/diary/20051211.html#p01     0       0
http://www.hsbt.org/diary/20051211.html#p02     0       1
http://www.hsbt.org/diary/20051211.html#p03     0       0
http://www.hsbt.org/diary/20051211.html#p04     1       1
http://www.hsbt.org/diary/20051211.html#p05     0       0

昨日の奴と組み合わせて、一緒にキャッシュデータを保存するようにした方がよさげ。