とりあえず、何となくぼんやりしている物をカテゴライズして論じるのは釣り芸・煽り芸では手っ取り早い手段。
で、ma.laさんの話題に触れている人達の多くが「かとゆー見ているようなネットジャンキー」と「インターネット=Yahooな人達」を「一般人」でくくって、「RSSリーダーやSBMを使っているだけの人」と「ma.laさんのようにあっと驚くようなプロダクトを作り出す人」を「geek」としてくくっているんだけど、それは無理がありすぎじゃないのと思う。どうせやるなら、Early Adopterとかその辺のカテゴライズ方法で論じろと。
というか、この話は別に対立軸を作るというわけでもなんでもなくて、ニュースサイトを作る・見るくらいのネットジャンキーなんだから、よりネットジャンキーになれるように・他のネットジャンキーの幸せのために、RSSリーダーやSBMを使えよ!って話だと思うんだけど違うの?
まあ、マニアやジャンキーは行為そのものに時間を費やすのが至福の時だろうから(目的と手段の逆転)、どうでもいいと言えばどうでもいいや。
えーマジCVS!!CVSが許されるのは小学生までだよねとも言われる昨今ですが、自分もTeXで書いてる論文、雑多なプログラム管理は全てSubversionで管理してます。
研究室でも論文の版管理しろと言われて、ファイルに日付やらver1.0とか2.0とかつけて共有フォルダに入れないとだめなんですが、ハードコピーして名前で管理するなんてやってらんない。TortoiseSVNだと、xdocdiffと組み合わせればdoc,xlsやpdfも差分管理できるようになるのがいい感じ。
というわけで、研究室でSubversion使ってない人は使うようにしましょう。
Webショッピングサイトの仕様を決定して、UML作成。グループ単位での実習だったので、TAはいつもどおりぼーっとしていた。
以下の変更を加えてコミットしました。
明日の朝にはanonymous cvsまで出回ると思います。
かとゆー閲覧者をネットジャンキーと表現するのは分からなくはないが微妙に違和感のほうが強い気が。<br>「del.icio.us/popular/を毎日チェックしている人」を「Pya!を毎日見ている人」と同列に語っているような大雑把な感覚がします。
あー、確かにそうですね。<br>「インターネット=Yahooな人達」と区別するだけの表現なので、その辺は分類表現はあまり考慮してませんでした。