昨日書き忘れた。
研究室でだらだら雑用をしていると、廊下でうろうろしている挙動不審な事務員と小学生くらい小さい中学生がいた。話を聞くと社会実習だか見学だからでグループ単位で大学って何をしている場所かと見学しているようだ。
たまたま出会ってしまったので研究室の中を見せることになってしまった。と、言ってもうちの研究室は出来てから1年程度しか経っていなく、研究室というよりはオフィスという感じなので、これが大学って感じではないかも(笑)。
ふむ〜、質問で大学は何をする場所ですか?と聞かれて
「社会に役立つことを考えて勉強する場所!」
なんて握り拳で言ってしまったが、そうなのかなぁ。ま、研究も新しいネタを思いついたしぼちぼち進めていくことにしよう。
色々な事情で辞めるというか自分から辞めたH先生の送別会が第三食堂で開かれる。この日のオードブルは一ランク上なのか、フライドポテトじゃなくてエビフライだったよ!
それにしても、民間企業で働いていた実務系の先生がどんどん辞めていきますな。実務系の講義を担当する先生がいなくなるのではなかろうか。そして、講義人数が少ない理論系の先生ばかりが残ると。これはうちの大学の根本的な体質の問題やも。