最終日は高松市内で徒歩で行ける距離のところを観光することにした。最近、朝食はホテル周辺の喫茶店でモーニングを頼むことにしているので、適当に探した南珈琲店というところに行ってみた。東京では最近はほとんどないけど、喫煙可能な店でちょっと気になったけど、朝の時間は1人のみだったのでまずまず許容範囲ではあった。コーヒーとトーストは美味しかった。
香川県といえば、丹下が設計した県庁でしょ、ということでこの日は開いてないけど外観だけでもみておこうと外から撮影だけしてきた。ガラス越しに見えるロビーもだいぶよくて入ることができれば良かったけど今回はしょうがない。
県庁を見た後はバスで再び高松港付近に移動して瀬戸内芸術祭の一環として展示されているアート作品をあれこれ見ながら香川県美術館へ。美術館では瀬戸内にまつわる作品を展示していてなかなか面白いキュレーションだった。ささっと見終えてから南の方に徒歩で移動して骨付鳥の店へ。
骨付鳥で有名な一鶴という店に待つことなく入ることができたのでラッキーだった。骨付き肉、親鳥だと歯ごたえがいいということだったけど、個人的にはちょっと硬すぎだったので雛鳥の方が好みだったなー。味付けは好みで美味しかった。ごちそうさまでした。
昼食の後は高松市美術館へ。ここは現代アートの殿堂、って感じの美術館なので期待はしていたけど、特別展、常設展ともに「これこれ」って感じの展示が多くて満足。田中敦子の電気服は展示されてなかったのが残念だったけどそれはまた今度、ということで。
ここまであれこれ歩き回った時点でちょうど空港への連絡バスの時間になったのでススっとホテルに戻って荷物を回収してからバスへ。飛行機も予定の定刻通りだったので、お土産を軽く買ってから羽田に戻ってからいつものルートで帰宅。お疲れ様でした。
詰め込んで旅行するのはそろそろ卒業しないとなあと思いつつもまだまだ行ってない場所だらけなのでついついあちこち行ってしまう。体が動くうちはこんな感じで良さそう。
800円かー、そうかー...。という気持ちになりながらサンダーボルトなのでしょうがないと言い聞かせて読んだ。
相変わらず作画が凄くて良かったのと、ここで前にチラッと出てきたビグザムかー。というのが良かった。最終決戦に向けて開始で楽しみ。
前日もホテルで見たけど、土日に公演があったヒプマイライブの大阪ライブを見た。横浜と違って、地元であるところの大阪開催ということで会場全体のノリが良かったような気がする。
Creepy Nuts が即興なのか当日のいろんなやりとりを拾ったラップを披露していてなんかすごかった。本職はさすがだなあ。