JRuby 向けの YAML ライブラリである SnakeYAML が CVE 採番された修正を含むバージョンをリリースしたらしいのでそれに伴う Psych のリリースをあれこれした。
この手のやつ、リリースはだいぶ楽にしているのでシュッ、パッで終わるといえば終わるけど10分なり関心ごとを持っていかれるので、できるなら同梱というかビルトインさせないで上手いことやりたい。
元々ゲームの Cyberpunk 2077 をプレイしたのは Netflix のサイバーパンク エッジランナーズがめちゃくちゃ面白いというのを小島監督や見た人が話しているのを見たからで、ちゃんと背景を知っておいた方が楽しめるだろうという目論見だったのだけど、結果としてこれは当たりだった。
ストーリー自体はグレンガランというか鉄血のオルフェンズという感じで、最終的には「あー...」って感じに終わるんだけど、スタートから中盤にかけてとラストまでのメリハリがしっかりしていてよかった。ただサイバーパンクの世界観が舞台というか、想像以上に肉体がバンバン飛び散るような鮮血っぷりとエログロなので注意かもしれない。
事前にゲームをプレイしていたおかげで一コマ一コマに出てくる風景とか設定に「あー、これはあそこ」みたいに反応できたのもお得でよかった。
Kindle Unlimited の対象だったときにダウンロードしておいたのを読んだ。
244 の国々、というだけあって1つの国に2ページを使うと488ページという鈍器になる量なので多くても2ページ、属領などだと半ページ内し4分の1ページだった。知ってる国については「そうだね」レベルではあるけど、おー、こんな国があるのかというあたりも読み物としては面白かった。どちらかというと地理の勉強の本って感じがする。