耳川の合戦の紹介をしつつ、前号に続くように家久の人物像を作りつつ、長曾我部と仙石を合流させていよいよ例の戦が始まるかな、という感じ。戦の規模が大きくなっていくと同時に、もう数えるくらいしか残ってないなあというもありつつどう描くのか楽しみ。
センゴク権兵衛(7) (ヤングマガジンコミックス) 宮下英樹 講談社 ¥660