RubyCI という ruby のブランチ全てを色んなプラットフォームで test-all や rubyspec を流して一覧で確認できる Web アプリケーションが実はあって、このお陰で最近は特定プラットフォームでだけ落ちまくるというようなバグの発見にかなり役立っている。
この RubyCI でカバーしている OS も 2014 年としては結構古くなってきていたので、以下の OS で CI を回すようにして rubyci に追加しておいた。
RubyCI は akr さんの chkbuild を回して結果として生成される html 収集することでデータを集めているので、リストにない OS で chkbuild をぶん回しても良いよという人は一声かけてもらえるととても助かります。最近だと Arch Linux, RHEL 7 beta, Fedora あたりがあると先に地雷を踏んで良い感じなのではないでしょうか。
あと、Debian と Ubuntu は DigitalOcean のシンガポールリージョンを使って CI を回しています。自分で作るのはだるい〜という人は下の URL から会員登録してもらえると、僕に $10 入るのでこれが 12 人揃えば Arch Linux や Fedora のインスタンスを 1 年 CI 回し続けられるようになります。
https://www.digitalocean.com/?refcode=b342679c8814
こちらの URL もご活用ください。