二日目始まり始まり。ホテルの朝食は台湾のラーメンらしきものを自分でゆでて食べるシステム。これが中々美味しくてよい。
RubyConf Taiwan の二日目は発表も終わったので完全にお客さん気分で参加してきた。
この日は RailsGirls の発案者である Linda と Terence の発表があったので、それを聞きながら tDiary を bower と grunt 対応していた。発表が終わった後に RailsGirls Japan のお土産を渡してきたり。
午後もこんな感じでぼんやりとコード書いたり、発表聞いたり、隣に座っていたまつもとさんに「このメールに Accepted と返事書いて送ってください」という大仕事をこなしたりしていた。あとは日本からの発表者の応援をしたり。
ayumin とゆかいな heroku のなかまたち。
チャールズは相変わらず concurrency の話をしていた
そんな感じで RubyConf Taiwan は終わったけど、自分が眺めた限りだと数年前の日本が通ってきた状態という感じで、Rails や Ruby のコアな部分への関心というよりは、Ruby という言語があって便利っぽいぞ、というのが参加者の多数のように感じた。あと、Webのサーバーサイドよりは、RubyMotion や iOS に絡めた開発についてのセッションが人気あったようで、台湾でもモバイルは人気なのだなあというのはだいぶ感じられた。
最後に台湾、日本、香港の RailsGirls コミュニティのメンバーで記念撮影。
今日はこの後相変わらずの海外組で天母付近のレストランへ。最初の店は予約無しで大人数だったことが原因で入れなかったので三越の7Fにある河南料理の店へ。ここでは heroku メンバーっぽいテーブルで Ruby の井戸端会議定番ネタの “test-unit と rspec” とかその辺をつらつらとしていた。この後はホテルに戻って妻とちょっと買い物に行って就寝。
RubyConf Taiwan、今回で二回目だけど相変わらず食べ物は美味しいし、日本のことが大好きな Rubyist が沢山なのでまた来たいなー。今度は Rails, Rails してない話を話したい。