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HsbtDiary


2025/12/29 (月) [長年日記]

家の窓の結露対策

妻が Youtube でたまたま見かけたという1枚窓の内側に室内の空気が直接触れないような細工をすることで結露を防ぐことができる、という仕組みを導入するために昨日に続いてあさイチで今度はコーナンに行くことにした。

コーナンで発泡スチロールのチューブを10mくらい、ポリプロピレンの板を畳2枚くらい買ってから、隣にあるライフに行って年末年始の料理の食材をいくつか購入してから帰宅。

2時間くらいあれこれすることで、寝室の窓3つについて隙間を発泡スチロールで埋めた何かが完成した。これで室内で加湿器をつけても朝に結露で窓の下がや枠が水浸しということはなくなるかなあ。とりあえず、隙間風のような冷気は減ったような気がする。

原神のエンドコンテンツ消化

昨日に続いて鳴潮の道路建設資材を集めつつ、やや飽きてきたので原神の期間限定イベントとエンドコンテンツの消化。

期間限定イベントは雪山を走るイベントで、ミニゲームも雪合戦っぽいやつやかくれんぼで、こっちのほうはサクサクっと消化して特になし、次のバージョンがやや気合い入れるやつっぽいので省エネなのだろう。

エンドコンテンツの幻想シアター、今回もアルカナモード2つを含めた12つで満点をとれるようにやってみたけど、どうしてもアルカナの2つ目で取れなくてあきらめた。アルカナモードをやってみたら、普通のラストのボスとか楽勝過ぎて笑ってしまった。

結局今回の結果は 11/12 で終わり、もうちょい星4のキャラも含めた元素反応でDPSを出せるようにならないとダメなんだろうなあ。頑張ろう。

そのままもう一つのコンテンツの螺旋の方もやってしまった。こっちはこっちで最近はピックアップキャラの接待コンテンツみたいになっていて、前半は集敵で、後半は落下キャラという特化構成になっていた。前半はともかく後半はいまいち火力が出なくて一つ落としてしまった。

前半はマーヴィカ、後半はスカークでごり押ししたのだけど、ラストに足りなかったのが5秒くらいだったので気合を入れたら満点取れる気はするけど、そこまでやる元気はないので今回はこんなもんで。


2025/12/28 (日) [長年日記]

吉池と松坂屋に買い物

上野の松坂屋でやっている北海道物産展に滑り込みで何かを買いに行こうと御徒町へ。まずは吉池に行って牡蠣やら鱈やらを買ってから、物産展ではカニやお菓子をいくつか購入、最後にモンベルに行ってダウンのひざ掛けを買ってからサクッと帰宅した。

松坂屋の開店は10:00なんだけど、吉池は9:30から開いていて店に入ったのは9:40くらいなんだけど、年末の買い出し客で割とごった返していてびっくりした。みんな早起きして買い物に来るんだなあ。

鳴潮 Ver 3.0 をプレイ

家に戻ってからは 25日にアップデートがあったばかりの鳴潮の Ver 3.0 をゆっくりとプレイしていた。

3.0 では新エリアに加えてバイクがめちゃくちゃ強調されていて、原神のマーヴィカやそういう感じかなと思いきや、最初から最後までひたすらバイクで、それも少しだけ移動が便利というレベルではなく、新しいマップ全部がバイクに特化したような作りになっていて感心した。

ストーリーのほうはまだエリア紹介と問題点の導入だけって感じではあるけど、新しいキャラのリンネーは移動性能もだし、バフ性能などを見るとメタキャラになるなーという感じだったので引いてしまった。天井に行く前にゲットできたのはよかった。

エリア探索は大体だるいものばかりなんだけど、3.0 では報酬だけではなくちゃんと探索が楽しくなるように作られていて、バイクでひたすら走り回りながらミニゲームと探索の達成度合いを上げていくというバランスがよくできていてよかった。

中でも明らかにデスストのパクリの道路建設には笑ってしまったけど、クエスト消化と雑魚退治をしないと建設資材がたまらないので、ひたすら資材をためては道路を建設していた。のこり2路線くらいまで復旧したところでこの日はここまで、ちょっと雑魚退治がだるいかなあ。

久しぶりに探索が楽しいゲームになっていてとても良いのだけど、戦闘に関しては全く面白くないので消化モード。パリィとか面倒なだけだし、もう少し難易度下げてくれるといいのだが。


2025/12/27 (土) [長年日記]

国立近代美術館のアンチアクションを見てきた

年末年始休暇一日目、この日が年内最終開館日の国立近代美術館へ。

開催中の展覧会はアンチアクション展で、豊田美術館などからの巡回。主に近代の女性作家による作品展で、アンチアクション、というワードとその意味については図録と館内で配布されていたリーフレット読んでからもう一度って感じかな。

割と撮影禁止なところが多い田中敦子の作品がめっちゃあったのがよかった。今回は最後の部屋の展示がちょっと特徴的で面白かった。

企画展の後は常設展を上から順番にぶらぶらとみて散歩。相変わらず国立近代の常設展は企画展とのコラボをうまくやりつつも、所蔵品を上手に展示していてよい。階段のところにある作品、よく見たらソル・ルウィットで、次の東京都現代の企画展の人じゃん、と気づけたのがちょっと良かった。

エルメスでメタル展を見てきた

国立近代の次は銀座に行くことにして、丸の内の最も銀座に近いほうに車を停めてから徒歩で移動。歩く距離はそれほどでもないけどなかなかに寒い。

昼食の時間まで少し時間があったので、エルメスのギャラリーに移動してこの前出た書籍の特集であるメタル展を見てきた。

金属をテーマにしたアートもよかったけど、翻訳と一緒にエルメスが刊行している原著が展示してあったのがよかった。翻訳というけど、装丁から写真の量までまるで違う本という印象で、「えー…」となると同時に原著のほうも買うかなあとなってしまった。値段は1万円くらいでまあいいんだけど、英語ではなくフランス語なんだよなあ。なかなか厳しい。

近代マグロを食べてきた

エルメスの後は、銀座のちょっと奥にある近代マグロの店に移動。妻が海鮮丼のようなものを食べたいと前日に言っていて
じゃあどっか行くかねと選んだのだった。

寿司ランチ、ノーマルな奴とマグロのみというやつを頼んで二人でいい感じにブレンドして食べてきた。満足。車に戻る途中にたまたま見つけた京都に本店がある金平糖をいくつか買って、さらに丸の内でケーキを買ってから帰宅。お疲れさまでした。