というわけで net-imap の問題も解決したので Ruby 3.3.12 をリリースした。
https://www.ruby-lang.org/en/news/2026/07/16/ruby-3-3-12-released/
Ruby 3.3 は既にセキュリティメンテナンスフェーズということもあり、CVE が発行されている net-imap と erb の修正、そして新しい OpenSSL でエラーとなる問題の修正などが含まれている。
この辺が気になるユーザーはアップデート推奨なのだが、このために QA を頑張るくらいなら 3.4.x の最新バージョンにした上で QA に時間を割いた方が長期的にはいいと思う。
それにしても Ruby 3.3 は .12 まで増えたんだなあ。このまま行くと .20 まではいかないにしても .15 くらいにはなりそう。
この日は朝から Ruby 3.3 をシュッとリリースして終わり、としたかったのだけど、ちょっと前からガチャガチャいじっていた ruby/actions に置いてある tarball を作成してのテストを ruby/ruby に持っていたやつの最終形として、tarball のテストを ruby/actions のリリースワークフローから call した上で実行するという変化球を仕込んでいた。
で、仕込むこと自体は大したことなかったのだけど、macOS のジョブが org 全体で 50 jobs しか動かすことができないということを知って、なおかつ1 action が発火されると 31 job 専有するというのがわかったので、ジョブの平滑などをやっていたら夕方になってしまった。
これ、job の専有を灘からにするというのが肝で、単に job をまとめて同時に動く減らしても実行時間が増えるならトータルでは意味がないというのもあり、その両方をうまいこと間引くというのを考えてやっていた。
最終的にはこのジョブは macOS では諦め、って感じで減らしていい感じになった気がするので、当面は様子見していく。