主に @mametter が旗振りをして、各種脆弱性対応からの Ruby の安定版が各種リリースされた。
自分は stdlib の gem 化を進めている立場から、バックポートの対象とするバージョンはこれっすというのをせっせと整頓して pull-request を作成していた。
この辺、バージョンに合わせてバックポートすれば良い、って感じではあるけど、バックポートしたバージョンから少しだけ変わってる、テストをいじってる、というときにどうしたもんか、というのが課題として残っているのでもう少し頑張る必要がありそう。
リリース関係者の皆さんお疲れ様でした。
今は外れてしまったけど、Kindle Unlimited だった時にダウンロードして読みかけだったので読んでしまった。万葉集に含まれている歌を編纂された時代と背景を追いつつ、歌の意味を解説するという内容で、中学校の時以来「山上憶良」という名前を聞いたり、この歌は教科書にあったわ...というのを思い出しながら読むことができてなかなか良かった。
ただ、歌について背景をじっくり考えて〜というところまでは時間も頭も回らなかったので、少し休みや頭のリソースを開けた上でのんびり考える時間を用意したいなあ。