http://rubyci.org/ で動かしているインスタンスのうち、 ubuntu の development を追いかけているインスタンスを ubuntu 16.10 にした。
do-release-upgrade
でアップグレードできるから楽だわ〜と思っていたものの lts からアップグレードできるようにするには /etc/update-manager/release-upgrades
の
Prompt=lts
を
Prompt=normal
に変える必要があった。今までに lts からその先のリリースにアップグレードしたことなかったので知らなかったけど、勉強になった。早速 readline の rubyspec が落ちているので後で調査。
*.ruby-lang.org のワイルドカード証明書がもらえなくなったの対応で、通常のドメイン証明書は引き続き OSS 支援として取得し直したので、heroku の certs サブコマンドを使って素朴にアップデート。来年に続く。