tDiary の GFM スタイルをより GFM スタイルに近づけるために code highlighting を付けてみた。使い方はオリジナル同様に Fenced code blocks の最後に 言語名を指定するだけ。
albino は github が使ってる pygments を ruby から呼び出すラッパーのようなものでドキュメントに書いてある通り
require 'albino'
Albino.colorize('def class', :ruby)
というように使うみたい。最初は pygments.rb というそのものずばりを使おうとしたんだけど、gentoo の環境だと RubyPython が思うように動かなかったので albino にしてしまった。
上の機能に対応した tDiary の GFM スタイルを動かすためにはまず albino と pygments をインストールする必要がある。後、pygments の CSS も入れる必要があるんだけど、これは tdiary-contrib に pygments_css.rb として入れておいたのでこれを持って来て有効にするだけ。何か動かないというのがあれば報告してくれれば対応します。
gfm について調べるとアンダースコアの扱いを直す奴と User/Project@SHA と User/Project#Num 記法くらいは取り込むことができるかも。
RubyPython 0.5.1 なら動くはずです。0.5.3 のライブラリ名判定コードは明らかにバグってる。
oh... pygments.rb の依存関係とかその辺で諦めちゃったんだよねえ。調べてみるます。