賤ヶ岳の戦いが終わって天下統一が見えてきた秀吉と、小牧長久手という表舞台に登場する家康の描写がいい感じの巻だった。このまま四国と九州征伐、関東平定と物語のネタには飽きることがなさそうな流れだなあ。
イスラムについて引き続き勉強している。この本はイスラム圏の女性の生活について、紙面と写真を沢山使って解説していたのが他のイスラムの解説の本に比べてわかりやすくて良かった。イスラム圏、行けるとしたらトルコとUAEくらいかなあ。
TRANSIT(トランジット)特別編集号 美しきイスラームという場所2015 (講談社 Mook(J))
講談社
¥1,800