カンファレンス終わってからの、シンガポール5日目は念願のラッフルズホテルに宿泊することにしたので、ドーセットからタクシーで移動。
ちなみに、この日の朝までの宿泊日とシンガポールの往復交通費は会社から支給されている出張ということになっている。ありがとうGMOペパボ。
ラッフルズホテル、さすがに5つ星なだけあって、チェックインの時にカウンターで立って待つ、とかは一切なくロビーに用意されているソファーで珈琲や紅茶を飲みながら待っていれば、ホテルマンが必要なものを取りに来てなんかしてくれるというシステム。これこれ。
なお、ホテルの部屋は全てスイートかつ、バトラーが専属でつくという仕組みで、なにかやりたいこと、飲み物が欲しい、スパを予約したい、手紙を出したいなどがあったら電話で呼んでお願いしていた。当然、英語なのでなかなか辛い。
せっかくラッフルズホテルに宿泊したので、何処か遠くに遊びにはいかずに、シティホールのショッピングモールを散策してからすぐにホテルに戻って、午後の High-tea を注文。通常は、ホテルロビーのレストランで飲食を行うところ、宿泊者は専用のロビーで楽しむことができるというやつでお得だった。ごちそうさまでした。
この後は、マッサージに行ったり、プールに行ったりしたあとに、Long Bar でシンガポールスリングを飲んでこの日は終わり。
何もしない贅沢を満喫していた。