所属が技術基盤チームということもあって、あらゆること(コードはもちろん、組織の仕組み、作業プロセス、QAなど色々)を改善するというのを毎日考えている。
改善と聞くとすぐに自動化を思い浮かべてしまうけど、自分はなんでも自動化することは良しとしてないので、まず最初に考えることを紹介する。どこかに出典があったような気もするのでここに書いてあることがオリジナルではないと思う。
まず、仕事を大事なこと/些細なことと1年(月)に1回起きること/毎日起きることの2軸にわける。そして、組み合わせの4つについてどうすればいいかを考える。自分の中の基準は以下のとおり。
よく、1年に1回しかないことを大掛かりな仕組みを作って自動化したり、毎日起こるようなことを手順書にして対応時間を余計に増やすということを見かける。これはこれで何かしらの改善にはなっているのだろうけど、仕事をもっと楽にしたいなあということがあったら、もたらすインパクトと発生回数に着目して対策を分けるというのが良いと思う。
リニューアルオープンした森美術館に行ってきた。ちょうど年間パスポート6000円が半額の3000円で購入できたのでついでに買っておいた。
今日はGWということもあってか、NARUTO展が90分待ちというくらい混んでいたけど、年間パスポートだと専用のチケットカウンターに並ばずに辿り着けるのでとても便利。2回以上森美術館に行く人なら買っておいていいと思う。
我が家では唯一の健保の恩恵を受けることができる鮨一新で寿司を食べてきた。今回はいつものにぎりコースじゃなくて懐石コースというやつ。ウニの握りとか生まれて初めてみた。
情報セキュリティの教科書にリスクの大きさと頻度をかけ算する話が出てくるのと基本的には同じですね。
オライリーの「エンジニアのための時間管理術」ですかね。
>「エンジニアのための時間管理術」<br><br>おお、確認したところ分類の軸の出展その通りでした。ありがとうございます。