https://blog.heroku.com/archives/2014/11/4/cedar_14_now_generally_available
heroku の新しい stack である cedar-14(Ubuntu 14.04 LTS ベース)がリリースされたので www.ruby-lang.org や bugs.ruby-lang.org など ruby core で使用しているアプリケーションや個人的に利用しているアプリケーション全部を cedar-14 stack にマイグレートした。
手順は書いてある通りで
$ heroku stack:set cedar-14 -a your_app_name
でバシバシマイグレートするだけで終わった。メモリ使用量増えるかもねーと書いてあったけど、今のところ特にそれっぽいトレンドは無し。便利。
ubuntu-14.10 が出ていたので Ruby CI で動かしている ubuntu 14 のインスタンスを 14.04 から 14.10 にアップグレードした。14.10 のコードネームは Utopic Unicorn らしい。
手順は標準で用意されている
$ sudo do-release-upgrade
で特にトラブルなく終了。chkbuild 用のインスタンスはシンプルな仕組みだからそんなものかな。次の LTS が出た時点で 14.04 を新しく構築するという方針かなあ。この辺は Ruby のサポートポリシー次第という感じもするけど、まだ適当な感じでやっていく。