ASCIIcasts で紹介されていた metrics の色々なノウハウを試したみたよ。
http://asciicasts.com/episodes/252-metrics-metrics-metrics
metric_fu はすでに使っているので、今回試したのは metrical という metric_fu のラッパー。metric_fu はとても便利なんだけど、本体のみでは metrics:all という全部盛りな rake task しか用意されなくて、このままだと rcov がとても時間かかったり、1.9 だと動かない metric があったりと微妙に不便。かと言って config を lib/task の下に突っ込むのも test 環境でそれやる?みたいな状態だった。
そこでmetrical ですよ。metrical は .metrics というファイルを用意すれば中で不要な metric を除外したりできるというもの。とりあえず、測定に時間がかかる rcov を外してみた。
これでちょっと修正するたびに metric_fu で再計測というサイクルを簡単に回せるようになったかなー。