今まで Plagger 使って Wassr に投稿する時には Publish::Twitter のエンドポイントをテキトーに書き換えて使ってたんだけど、チャンネルに投稿するには結構改造しないと駄目かなーって考えていたところに、Wassr 用の API に対応した Net::Wassr と Plagger 用の Publish::Wassr というのを CodeReposで見つけた。
が、CodeRepos においてあった Publish::Wassr はチャンネルには対応していなかったので、Plagger 4級の腕でテキトーに改造してみた。
http://coderepos.org/share/changeset/16821
変更点はなんてことなくて、YAMLの設定から channnel という値を取り出して定義されていたらチャンネルに投稿するようにしただけ。後、前に追加した TT を利用するしないのフラグも追加しておいた。
へい、Plagger の YAML
http://coderepos.org/share/browser/config/plagger/hsbt/config.tdiarybot.yaml
まあ、特に面倒なことはしていなくて、SBMサービスのタグをかき集めてから plaggerで重複を削除しつつまとめてみる - manabouのログ にある Plagger::Rule::Deduped::DB_File_URL を使って Permalink 単位で重複チェックをしてから Publish::Wassr でチャンネルに投稿するというもの。
最初、bot の動作間隔を短くしすぎて重複投稿されちゃったり、bot用アカウントではなく自分のアカウントで発言していたため軽く spam テイストになってしまったのがとほほ。できた bot はこれ。
http://wassr.jp/user/tdiarybot
tDiaryっぽい情報がワサチャンネルの #tdiary に投稿される。
この bot のユーザーページを見ていて、チャンネルの発言の feed を LDR とかに突っ込んでもいいかもね。と思ったらチャンネルには feed が無いのか!
久しぶりに plagger trunk で make perl Makefile.PL を実行してみたら下のようなエラー
Module::CoreList has no information on perl 5.8 at /usr/local/share/perl/5.10.0/Module/Install/Admin/ScanDeps.pm line 24.
理由がさっぱりわからないので、ScanDeps.pm の中身を見てみるとなにやら perl_version の判定でこけているっぽい。
とりあえず、CPANから Module::Install-0.75 を持ってきてインストールしてみたら、すんなり通った。やれやれ。