月曜から飲み会。何かやる気が出てきたよ。
Publish::OPMLを書いた。
この手のテキストファイルを出力するタイプのプラグインはテストを書きやすいけど、バイナリを出力するタイプはテストで判定すべき項目が曖昧で難しいなあ。生成されているかってことだけを判別するしかないのか?
「32歳にもなって半熟卵の違いも知らないの」とかそんなコメントを読んで考えたこと。
エンジニアリングの世界で過ごしているなら、年齢とその人が持っている知識とかスキル等全てが比例関係とはならないというのは自明であるはずなんだけど、ビジネスとかムラ社会では年齢とそれに伴う知識とかが比例関係であるというのが優越感バトルのネタとして使えるんだろうな。
まあ、なんだエンジニアリングとは言ってもプログラミングのノウハウにあるような、この業界でお客様からお金をもらっているなら、年齢に関係なく普遍的なノウハウくらいは知っておけよと切れそうになることはあるけど、雑多なノウハウに関しては年齢とその知識は比例関係でも何でもないよね。
でだ、社会的にも普遍的なノウハウと雑多なノウハウとがあって、例えば住民票だとか所得税だとか公的サービスに関するものは普遍的なノウハウ、今回の半熟卵のようにトリビアの泉に出てくるようなものは雑多なノウハウに分類されるとは思うんだけど、それらを一緒くたにして優越感バトルに持ち込むのは優越感バトルのテクニックとしてはありだけど、本質的にはちょっと違うんじゃないかとか思ったり。
まあ、別に年と経験を積めば誰でも立派になれるってものではないというのを知ってる人には当たり前の事なんだけど、年と経験だけを自分のアイデンティティーのよりどころとしている人にとっては、そういう手段もありなんだろうなという結論で。
「なにをいまさら」という発言も優越感バトルのパターンか
あ、それ無意識のうちに使ってた(笑