昨日のゼミの後半は日本語表現講座ということで、留学生向けの日本語科目を担当している先生が来て日本語表現の方法という題目で講演をしてくれた。と、ここまでは普通だったのだが、この日本語の先生の経歴(朝日新聞社に20年勤めて…)を聞いて嫌な予感がぎゅんぎゅん。
予想通り、美しい日本語表現ではなくて、読まれる新聞記事講座になってしまった。メッセージ性のないテキストには価値がないとか価値とは多くの人に衝撃を与えるものであるとか。そりゃ、新聞記事では当たり前だけど、それが日本語全般にも言えるかどうかというと、ちょっと違うんじゃないの。
品質管理学会の会費を郵便局にて振込み。準会員なので2000円。
帰りにTSUTAYAによってジンギスカンのグレイテストヒッツを借りてくる。もすかうに触発されて借りてきたけど、めざせモスクワだけじゃなくて、ハッチ大作戦とかも懐かしすぎて涙が出てくるわー。
先週の放送は「今までに登場させたキャラを全部出しました」というような回だったのだが、明日一回でどうやってエンディングにするのか謎。作ってる当事者も盛り上がってないというのをわかっているのもトホホなわけですが、数回ごとに総集編をやるアニメというのも久しぶりに見た気がしました。
ここをうまくまとめるには、先週登場させたキャラ全員を適当に死亡させて最後にイデ発動とかしかないんじゃないかな。ちなみに明日は放映時間が変更になって17:30から。