もうすぐ梅雨ということでバラの開花がひと段落して紫陽花が蕾から開花し始めた。
昨年は何も花が咲かなかった、という厳しい感じだったけど今年は2つほど塊で花が咲きそうなのでこのまま頑張って開花してもらいたい。しかし、自分で育ててみると、道端でちゃんと咲いている紫陽花とかほんとすごいなと思うくらい咲かなくて、なんで〜となる。
X1 AI Pro は C ドライブはもともとついている OEM の NVMe で、後から外付けした Samsung の 990 Pro の方が NVMe 2.0 かつサーマルスロットリングで速度低下もないということで WSL のイメージは 990 Pro である D ドライブに移動することにした。
以下が手順。作業は D ドライブの WSL フォルダでやる。
wsl --export Ubuntu-24.04 Ubuntu-24.04.tar.gz
wsl --unregister Ubuntu-24.04
wsl --import Ubuntu-24.04 D:\WSL\Ubuntu-24.04 D:\WSL\Ubuntu-24.04.tar.gz
ついでに docker-desktop についてもイメージを移動しておいた。もともとあったディスクイメージは uninstall と絶対間違えるでお馴染みの --unregister
コマンドを打った時点で即座に消える。
全く当たる気配がない Switch 2 なのだけど、カメラとして使えるパックンフラワーが可愛くてインテリアとしても良かったので買ってしまった。一応、普通のカメラとして使えるらしいけど、30fps みたいな性能らしく特に試してはいない。
口を開いたり閉じたりして物理的にカメラを遮断できるギミックが本当によくできていて感心する。
【任天堂ライセンス商品】USBカメラ パックンフラワー for Nintendo Switch™ 2【Switch2専用】
ホリ
¥4,981
マンションの家の西側のドコモの電波状況が通話できなくなるくらい悪くて、電話が来たらダッシュで東側の部屋に移動する、みたいのがだるくてしょうがなくなったので、ドコモのサポートページから電波悪いです、という報告をしてからリピータという機器の貸与申請をして設置した。
ぱっと見はルータっぽいけど、中身がスカスカということもなく結構重くて足に倒れてきたらめっちゃ痛そうって感じだった。これを設置してもアンテナMAXにはならないのだけど、通話はできるようにはなった、って感じだったので置いた意味があってよかった。
今月もぼちぼちと開催。特に出すアジェンダはないなあって感じだったのでがやり担当。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/21379
最近は Windows や CI の toolchain 周りばっかいじってて、特に誰かに相談して決めなくてはならない、ということがないのでいいのやら悪いのやら。
今回は届いて直ぐ読んだ。あらゆるメディアが大阪特集ということもあって、その流れで大阪特集。先月に実際に行ったところもあれば、時間がなくて諦めた京都で開催されているポーランドの特別展などの紹介もあってよかった。
特集には大阪の街並みの建築や名店というようなところも紹介されていて、この辺をゆっくりとぶらつくような機会はまた作っていきたい。juneboku もいるし。
先月は Windows でターミナルを使うことが多くて、macOS に比べると pwsh に慣れてないというのを差し引いても上手く使えてないって感じがすごかったので fzf を真面目に設定した。
fzf のバイナリは scoop を使ってインストールした後に PSFzf という pwsh 用の fzf プラグインを入れた。
https://github.com/kelleyma49/PSFzf
上の README.md だけだと何をやればいいのか分かりにくいのだが、まずは PSGallary から以下のコマンドでインストールする。
Install-Module -Name PSFzf -RequiredVersion 2.6.7
その後に以下の内容を自分の Documents などの下にある pwsh のプロファイルに書く。
Set-PsFzfOption -PSReadlineChordProvider 'Ctrl+t' -PSReadlineChordReverseHistory 'Ctrl+r'
Set-PSReadLineKeyHandler -Key Tab -ScriptBlock { Invoke-FzfTabCompletion }
これで Ctrl-r
とか tab tab tab! とかで fzf が起動する。
世界で僕くらいしか困ってないと思うのだが使っている Ruby に同梱されている default gems かつ C 拡張なライブラリ、例えば stringio とか openssl などと同じバージョンの gem を別途 gem install なり、bundle install で入れていると gem pristine を実行しても rebuild されないという問題がある。
https://github.com/rubygems/rubygems/issues/8746
前からこの事象は知っていて、めんどいなあと思いつつ gem uninstall
して default gems のやつを使うようにしていたんだけど、真面目に調べてみた。pristine で実行する対象の gemspec を取り出すときに Gem::Specification
の name, version しかみてないので、default gems の方を使ってしまい、gem install したほうがスキップされるのでいつまで経っても rebuild されない。
この話、gem pristine なんてしないよ、って人が世界の 99.9% なんで問題はないと思うけど、ruby-dev
暮らしをしていると https://github.com/ruby/ruby/commit/ea8b53a53954c2f34b1093ae2547951ae0e1fe8c みたいに ABI_VERSION が上がると、使っている C 拡張が全滅するので gem pristine --only-missing-extension
を実行して rebuild しなくてはいけない、しかし openssl などは rebuild されない、ということでだるいのだった。
RubyGems の方はパッチはあるので雑に直せるが、C 拡張かつ default gems ということもあってテストをどう書いたものかアイデアがないのだよなあ。うーん。