いくつか寒さに弱い鉢植えをベランダから家の中に入れようと思い、妻の背丈くらいデカくなってしまったガジュマルの鉢を乗せる受け皿を買った。
何も考えずにデカくなるだけデカくなれと育てているので、鉢も含めて一人で持ち上げるのはしんどく、これはキャスター付きのが必須だなと、サイズを測りつつ要件に合うやつを適当に買った。Amazon のページを見ると、鉢植えはもちろんだけど、空気清浄機など家電を乗せて移動するという使い方もあるぽく、ちょっと感心した。
先週に続いて、4.0.1 からいくつかの不具合を修正した RubyGems/Bundler 4.0.2 をリリースした。
https://blog.rubygems.org/2025/12/17/4.0.2-released.html
4.0.0、4.0.0 から 4.0.1 と、今回の 4.0.1 から 4.0.2 という n、n+1、(n+1)+1 が成功したので理論上は 4.0.10 でも 4.0.100 でも成功するはず。こうなるように12月になってからひたすらリリーススクリプトを開発していたのでちょっとだけひと段落。
4.0.0 は runtime の変更はあまりなくて、主に UI の方なので根本的に動かないというのがあまりなく、Ruby 4.0 は この RubyGems/Bundler 4.0.2 がバンドルされる見込みです。
韓国に行ってる時に機内で充電をしようと思ったら 100w 超えの充電器しか持ってきてなくて充電できない〜となったので 65w 以下かつ、バッテリがついていて、ケーブルも、というやつを探したらフィリップスがそういうのを出していたので買ってみた。
届いてから気がついたのだけど、内臓ケーブル2本のうちの1本が Lightning 端子、というのを見落としていて、今から Lightning かよ...というのに返品しようかなあと思ったけど、もしかしたら、と探してみたら Lightning を Type-C に変換するという謎パーツがあって、充電しかできないけどこれでいいじゃん、となった。
実際に到着してから、大丈夫かこれ、と使ってみたけど充電自体は動くので当面はこれで行こうと思う。
去年のうちから、冬場に外を出歩くときにモンベルのダウンジャケット風のズボンを用意しないとなあと思ってるうちに、買いそびれていて、今年もまた冬のように寒くなってきたので買ってしまった。
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1101471
折りたたむとすでに持っているダウンジャケットと同じくらいのサイズまで小さくできるので、日本と同じまたはそれよりも北の方の国に行く時もトランクケースに放り込んでおけば便利そう。
preview release の Ruby を Gemfile で指定するときに 4.0.0 とだけ書いて実行すると以下のようにエラーとなる。
$ bundle i
Your Ruby version is 4.0.0.preview2, but your Gemfile specified 4.0.0
じゃあ、と ruby "4.0.0.preview2" と表示された通りに書けば動く。これは `ruby "4.0.0-preview2" と書いても動く。これは Bundler 2.5 で直った機能。
https://github.com/ruby/rubygems/pull/7016
今となっては大体の人が 2.6/2.7 または 4.0 で使っていると思うのでほとんど踏むようなことはないだろうけど、もし 4.0.0-preview2 と書いて動かない場合は Bundler をアップデートするか、ドット付きのバージョン指定にしてください。
シリーズ購読しているのが配信されたので読んだ。神聖ローマ帝国とか、蒼き狼と白き雌鹿とか大航海時代で出てきて知ってる、程度の知識しかないまま1と2を読んでなるほどわからん、となっていたけど3でやっとそれっぽく話が展開し始めてちょっと面白くなってきたかも、というところ。
著者としては大乱の方が終わったので今後はこっちに注力するのかなあ。
iOS/iPadOS/WatchOS 26.2 がそれぞれリリースされたのでひたすらアップグレードしていた。
iOS で Edge を起動した時にいちいち警告が出たのはイラっとしたくらいで、他は特に気になるポイントはないっぽい。
macos-13 の置き換えを進めていたら、Ruby 3.3 のブランチで macos-15 のテストが通らないという現象があり、落ちているテストを眺めたら SEGV を起こしたら止まるというやつだったので commit をバックポートしてテストをスルーするようにした。
https://github.com/ruby/ruby/pull/15551
いくつかテストの中身が違って手で直すところがあったけど、macos-15 と macos-15-intel で動くようになったので、これで来年セキュリティメンテフェーズになっても大丈夫そう。