この本も Kindle Unlimtied の対象だったので紋別往復のフライトで読んだ。幸福論、読まなかったかなあと思ったらアランの方でこっちはラッセルだった。
中身としてはサブタイトルですべてになってしまうのだが「競争、疲れ、ねたみから解き放たれるために」という内容だった。ラッセルという人物の人となりも知ることができたのは良かった。
これも NHK 出版で読んだやつ、100分de〜ではなく学びのきほんシリーズの方。俳句、というと平安や中世を想像してしまうけど、近代や現代にまで幅広く俳句を解説する内容だった。
俳句のような短い文章に対して、ここまでの空想を広げるというのは恥ずかしさというか、ここまで真剣に話ができる人にあったことがないのでなんかむずいな、って感想になった。
Asakusa.rb の日ではあるけど、ちょっと前に開催された RubyKaigi followup の運営や関係者でお疲れ様でした、の会が神田の味坊で開催されたので参加してきた。
味坊で夕食は Asakusa.rb の新年会に続いて2回目ではあるけど、自分で食べたいものを頼んで食べるというのは初なので、ひたすら羊料理を頼んで食べていた。ありたそさんも「うまいうまい!」と言いながらめっちゃ食べてたのでこっちもいい気分になった。お疲れ様でした。
土曜の Kaigi on Rails の振替で何も考えずにずーっとゲームをしていた。この日はスターレイルの新ストーリーとメタファー中心で。
新キャラの口調のあちこちにニンジャスレイヤーのセリフが出てきて、そのたびに笑っていた。これ、日本以外だと知りようがないと思うんだけど、ローカライズの時に本当に上手にやっているよなあ。海外でも、音声は日本語で文字は英語でプレイしている、という人も結構いるらしく面白い現象と思う。
メタファーの方はというとラストダンジョンの手前をクリアして、いよいよ次はラスト...なので残っているクエストやダンジョンを全部消化しましょうというところまで来た。このまま一気にクリアしてしまいたい。
ペルソナシリーズは周回しないと全コミュニティを消化することはできない事が多かったけど、メタファーは一周目で攻略などを見なくても十分な余裕になっていて調整が上手だな、と感じる。そういやメガテンからハンマやムドはそのまま持ってきているのに、アギラオはガボットになっているとかの理由はちょっと気になる。
Kindle Unlimited の対象だったので紋別往復のフライトで読んだ。他の 100 分 de 名著シリーズと違って、解説の文体が妙な感じだなあと思ったら読書についての解説をしていた高橋源一郎で、なるほどね、とはなった。こういう文体が好きな人もいるとは思うけど、自分には全く合わなかった。
太宰治は人間失格などのストーリーはざっくりと知っているけど、中身を読んだことはないという状態なのでそのうちちゃんと読んでおきたいとは思うけど、いまいち手が出ないのだよなあ。
妻が札幌から東京に戻って来るので羽田まで迎えに行った。何度羽田に行ってるんだっていう。
せっかくなのでこの時間から開いていたコーヒーショップでモーニングを食べた。これがやめられないんだよなあ。妻のフライトは時間通りに到着したので寄り道もなくササッと帰宅して、葬儀なり Kaigi on Rails の後片付けをドカドカしてやっと通常稼働に戻りつつあった。
やっと落ち着いてゲームができるようになったので、まずは Hoyoverse のゲームのうち、この週に始まった各種イベントをこなしていた。
ナヒーダ、スメールのイベントは淡々とミニゲームなどをこなしながらキャラ育成のうち 8-9 割でストップしていたのを 10 割までやるというのをやったり、ためているリソースを突っ込むというのをやった。この辺、もったいないような気がしてついつい貯めてしまうのだよな。
更新されたエンドコンテンツの螺旋は今回もフルクリア。原神は相性がいいのかスターレイル、ZZZに比べるとエンドコンテンツをフルにクリアできるので気持ちがいい。それなりに育成をしているというのもあるけど...。
溜まったリソースで何気なく回したら S 級の武器が出てしまったので、今までは A で誤魔化していたキャラのを置き換えようと思う。期限付きのイベントを大体消化し終えたあたりからメタファーの方にシフトしてクリアに向けてプレイを再開した。