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HsbtDiary


2025/04/29 (火) 昭和の日 [長年日記]

今週のスターレイル

流石に遠出した次の日はヘロヘロということもあって家でゴロゴロゲームしたり動画を見ていた。

スターレイルはエンドコンテンツの1つが更新されたのでサクッとクリアしておいた。前半が 24000/40000 としょぼしょぼな結果に終わったものの、後半は満点と流石にマダムヘルタだったら取れるよね、という感じだった。もうちょいバランスよく取れるようになるといいのだが〜。

新幹線大爆発を見た

Netflix で配信された新幹線大爆発を見た。のんの顔芸が良かったのと、最後の最後でピエール瀧が「もうええでしょう」って感じでまた出てきて笑ってしまった。

流石にスマホからの指示で爆弾は爆発できんやろ...というのはあったけど、まあまあ面白かった。

今週のアサシンクリードシャドウズ

ホヨバースのゲームばかりやっていると全然進めることができないものの、アサシンクリードシャドウズをコツコツとプレイ。ひとまず近江、播磨あたりはクリアしてしまおうとストーリーをバンバン進行していた。

播磨ボスの一人が信長の野望が好きな人ならお馴染みの人物かつ強制戦闘でややだるかった。弥助とかストーリーで使う気はしないのでひたすら奈緒江を使っているんだけど、戦闘になると本当にきつい。しょうがなく弥助にして棍棒振り回していたら勝つことができたものの、うーん、って感じ。

新しいエリアとして若狭をざっと周ってから、大和にいって東大寺巡り。特に注釈などはなかったものの、明らかに正倉院があったり、この裏には大仏殿とか、その前では鹿が大量に歩き回っていたりと実に奈良っぽくて良かった。

大和の後は南下して紀伊山地を抜けていた。めっちゃ熊野参りな景色が広がっていて良い。そのまま海のほうに抜けて串本あたりに行ってみたら、前回の旅行では行かなかったものの橋杭岩が並んでいてこれもまた良かった。実物は https://www.town.kushimoto.wakayama.jp/kanko/kushimoto/hashikui-iwa.html なので見比べてください。

那智の滝は一旦後回しにして、海岸線を歩いてそのまま新宮へ。ここで神倉神社というのがあって、「こんなのあったっけ...」と調べてみたら、確かに巨石を御神体として祀っている神社があって「先に言ってくれ〜」となった。

これも実物の写真と見比べるとめちゃくちゃよくできているのがわかる。その上部から新宮を見下ろしてみれば、速玉大社も見えてきて、門をくぐってから社が並んでいるという再現度の高さに「おお、速玉大社じゃん」と声に出してしまった。

この辺まで走り回ってから、本拠地の拡張をしたくなったので弥助に交代して資材集めのために拠点を見つけてはボコボコにして回収というのを繰り返していた。神社や寺の再現度が本当に高くて本当に感心する。やっと半分進んだか?というくらいなので引き続き頑張りたい。


2025/04/28 (月) [長年日記]

富岡までドライブ

前から富岡製糸場が気になっているうちに、来場者数が激減して運営が厳しい...というニュースを見てから、行けるうちに行っておかねばということで群馬の富岡まで外環道を経由して関越経由でドライブ。

関越道へは通常ルートを走っていくという選択もあったけど、休日でもめっちゃ自転車が多いし、道路を人が横切るし、みたいなエリアだったので最初から高速道路にしてしまった。

途中のサービスエリアにいた「マナーティー」というぬいぐるみが異様に可愛くて良かった。

富岡製糸場を見学してきた

そんなわけで2時間くらいで富岡に到着したので町営の駐車場に停めて製糸場まで歩いた。これ、今の時期だからいいものの、夏だとまず無理だなあ。

チケット、入り口じゃなくても別の場所の自販機で買っておけば渡すだけでシュッと入ることができた。平日とはいえ GW の中日でこれくらいか...というのは多いのか少ないのか...。

見学に関してはガイドツアーがあったけど、うちの夫婦は何か見る時は自分のペースで、ということにしているので順路に従ってぶらぶら歩いてみることにした。蚕の餌である桑の葉が展示はされていたけど、これは研究用とか、今だからということだったみたい。実際には繭だけが大量に製糸場に運び込まれる。

運び込まれた繭を入れた袋はこんな感じ。富岡製糸場は繭を置く建物2つと糸を取り出す建物1つの3つが国宝として認定されていて、世界遺産としては製糸場と商人の家など2軒、そして蚕や繭を保管する洞窟の4つが包括的に指定されているということだった。

糸を取り出すの建物はこんな感じ。ちょうど旧式の機械を使って繭から糸を取り出すという実演を見ることができてめちゃくちゃ勉強になった。

特にすごいテクノロジーとかがあるわけではなく、繭を5つくらい集めて水につけた上で、それぞれから1本ずつ糸を引っ張り出して5本で1本の生糸を作って、眉が薄くなって中にいる幼虫(の死骸)が見えてきたら新しい繭に取り替える、というのを無限にやり続けるという作業らしい。

で、左右に並んでいるのはそれをやるための機械で、1台に1人か2人ずつ配置された上で上部にあるリールに上に書いたような5本で1本、というのをぐるぐるーと巻きつけて生糸を作るということだった。

実際に使ってる繭はこんな状態。ポップな文字で「振ってみよう!」とか書いてたけど、どう見ても中でカラカラなっているのは幼虫の死骸なのであった。

製糸場、女性の教育とか手に仕事をつけるとか、そういう側面もありつつ生糸の生産とその結果みたいなあたりが勉強になってとても良かった。あと解説資料とか、ボランティアを含めた解説の人がめちゃくちゃ多くてお金かけてるんだなあというのは感じとれた。

ただ建物自体が国宝であったり、敷地内の何もかもがとにかくでかいのでこれを夏の暑さや冬の寒さを見据えて維持管理するのは金がかかるな...って感じで長期的には厳しいって印象はあった。大人が行って知的好奇心を得られる楽しい場所、というのはそうなのでおすすめです。

富岡から飯能へ

富岡から帰宅する途中に飯能にある八幡屋というところが運営するレストランによってきた。

ここはごはんがススムくんのキムチを作っている会社が母体となっているテーマパークで、愛媛に旅行した時に「発酵パーク」という文字列で検索していたらたまたまた Youtube がサジェストしてきたやつで知ったのだった。

本当にたまたまではあったけど、レストランのコースは大変おいしくて良かった。ついでに併設されているショップでパンとか食材をあれこれ買って満足。今回はスルーしたけど、ハイパーミュージアムという施設もできたっぽいのでまたリピートするかも。

飯能の後はひたすら高速を走ってから帰宅。お疲れ様でした。


2025/04/27 (日) [長年日記]

庭の手入れ

風が強いと丸底の鉢がすぐに倒れてしまうので開花が終わった椿や藤の鉢替えをしていた。時期としては花が咲く前にやれ、って話なので根が弱って枯れるかもなあ。まあそれはその時。

バラの方は、というと育ててきた鉢の3/4くらいがつぼみをつけ始めて5月の中旬には咲くかな、という状況。今の状態だと割と目の前全部がバラの花、みたいになりそうなので楽しみ。

原神とZZZをプレイ

連休前半は月曜に出かけるか、ということにしていたので日曜は北海道店で買ってきたものを食べながら家で大人しくゲームをプレイしていた。

原神はエンドコンテンツの幻想シアターを放置していて、プレイ期限まで数日という状態だったので慌ててプレイ。今回はいまいちやる気がなかったので星は適当にしつつ、とりあえずマスタークラスを全部終えるということを目標に雑プレイ。

編成は写真のような感じでマーヴィカがいれば後半はゴリ押しできる、って結果になってしまった...。

ZZZ の方はビビアンをちゃんと育成して最前線でも戦えるようにしたところ。柳とどちらを使うかは悩むけど、とりあえずビビアン編成で。

その状態でエンドコンテンツの一つをやってみたけど、相変わらず下手なので5以上のクリア報酬をゲットできなくてしょんぼり。もうちょいキャラが揃えばいけそうなんだけどなあ。

もう一つの防衛戦の方は最後だけがA評価、という状態。これももう少し頑張ればオールSにはいけそう。あまり頑張らないことにしてるので適当プレイで全報酬ゲットしたい。