もはや外伝というより独自のストーリーと世界観ができつつある肉蝮伝説の最新刊を読んだ。ウシジマくん的な裏社会を絡めつつ、今回は新興宗教の話が始まって楽しみ。絵が明らかに上手になってきているのも良い。
新年になって二回目ってことでだいぶいつも通りに近い感じで Discord で開催。
https://asakusarb.esa.io/posts/1021
新年早々仕事用のマシンを新しくしたのでセットアップをボチボチとやりながら、 ruby/ruby に一つくらいコミットせんとなあってことで ruby をビルドしてテストを実行してコミットってあたりまでやっていた。
奥浩哉っぽい SF っぽさの裏側が徐々に明らかになってきて、だいぶ面白い展開になってきたってところ。犬屋敷もだけど、これから読もうという人は完結してから一気に買って読んだ方がいいかも。
昨年に三越か高島屋で開催された民藝展で一緒に買ったまま積読だったのをシュッと読んだ。
民藝と民藝ではない物のギリギリのラインについて対談形式で複数の章にわたって紹介するという本で面白かった。この辺、言ったものがちという面が結構あると思うので時代を経て受けいられるようになったというものやその背景を追っていくとより面白いんだろうなあ。