5月に行った万博、涼しくなったらラスト9-10月にチャレンジするかねえと言っていたものの、9月の時点でもうダメだこれ...というくらい混んでしまいいくことを諦めてしまったのだけど、記念のために写真集を買った。
改めて風景を見てみると、本当にミャクミャクが可愛いのもあるけど万博にあっていてよかったと思う。今のうちにオンラインショップでグッズを買っておきたいというのもあるんだけど、実際のものを見ないなあというのもあって悩ましい。
以前から使っていた電動歯ブラシが音もうるさいし、ブラシが動いてないのでは?って気配がしたので同じくらいの廉価版に買い替えてみたら、音も静かだし、ちゃんとブラッシングできている感じがあって、なぜもっと早く買い替えなかったのか...と微妙な気持ちになってしまった。
この手のやつ、ついつい貧乏な感じで使い続けてしまうけど、今後はもっとエイッと買い換えることにする。
Matz が Euruko から帰ってきたのもあって、みんなでゆるーく 2時間ほど最近の話題についておしゃべり
気がついたらもう10月、って感じで 3.5/4.0 リリースまでにできることは何があるかなあ。
以前に海外からマスタ攻撃などで不正利用されたと思われるクレジットカードの再発行したものが届いた。
再発行したら番号が変わるのはいいのだけど、タッチ決済が使えるようになっていて便利になっていた。他にもクレジットカードの期限が数年後だけどタッチ決済はその後です、みたいなやつが手元にあって、とにかく交換して欲しいのだけどクレカ会社が積極的ではないのはどこかでマージンを持っていかれるから、とかなのかなあ。
以前に Amazon ベーシックの梱包テープを6つでこの値段は安い!と買ったものの、今までに使っていたテープカッターに入らないサイズだったので、色々探してセミプロ、またはプロ用のテープカッターを買い直した。
刃の部分がかなり鋭利で油断すると手を切りそうなのは気になるけど、その分サクサク使えるので都度カッターやハサミできる、ということが不要になったのはいいと思う。
tagomoris さんが OpenBSD にログインして segv などの調査をできるように、とOpenBSD にいつも使っている mitamae で recipe を provision しようと思ったら以下のようなエラー。
=> openbsd.rubyci.org # /usr/local/bin/mitamae local -j /tmp/hocho-run-0dR8fqB95/node.json --log-level info --dry-run recipes/default.rb
$ bash
[openbsd.rubyci.org/ERR] ld.so: mitamae: can't load library 'libpthread.so.26.1'
[openbsd.rubyci.org/ERR] bash: line 3: 29333 Killed sudo /usr/local/bin/mitamae local -j /tmp/hocho-run-0dR8fqB95/node.json --log-level info --dry-run recipes/default.rb
以前から provision を繰り返していたバイナリから OpenBSD 自体がアップデートして依存ライブラリが消えてしまいました、ということだろう。それなら、と mitamae を再ビルドしようと OpenBSD の中でガチャガチャやっていたが、libtool は入ってないわ、mruby-yaml をビルドするためには gcc を入れないとだめだわ、でなかなか大変だった。
また、gcc は egcc
というバイナリ名でインストールされるので強制的に symlink を貼ってから、以下のように autotools のバージョンを指定したら何とかビルドできた。
AUTOCONF_VERSION=2.69 AUTOMAKE_VERSION=1.12 rake compile
おそらく、これを使っているのは世界で僕と k0kubun くんの2人くらいだろうけど、 https://github.com/itamae-kitchen/mitamae-build の README にかいて、バイナリも置いておいたので必要な人は使ってください。
今回は発売されたらすぐ読む、ということで芸術新潮の最新刊を読んだ。
占星術、ということで星座、星と中世、ルネサンスの美術とのつながりや文化の解説というあたりはまあまあ良かった。それはそれとして、この手の星占いは feed などで毎週12星座分、大量に配信されてみるに値するものではないので全部フィルターかけて消しているんだけど、もうちょい何とかならんのかな、と思う。
それ以外の特集やもうすぐ終わる展覧会、これから始まる展覧会などは前号とは違ってちゃんと抑えることができたので良かった。