bundler.io のエントリなど諸々が古いままなんだけど...という issue があり、そりゃまあ誰も面倒見てないからね...という感じだったので重い腰を上げて rubygems.org に migrate し始めた。
まずは blog エントリはただの markdown かつ、サイトの構成を細かくいじる必要が一切ないのでエントリ全部をエイっと移動してから middleman に html の meta refreash で redirect するようにした。この辺、middleman が本当に使いにくいところで、redirect するには index.html でやらないとダメってところなんだよなあ。config.rb とかでサクッとやらせてほしい。
次は guides を引っ越そうとかと思ってるけど、こっちは Directory index 的な表示のところも工夫しないとダメなのでもうちょい考えないとダメそう。guides.rubygems.org もこれはこれでやや古いので頑張らないとなあ。
bundler の lockfile から SBOM を生成するプラグインの bundler-sbom に without で development や test を除外したいんだけど、という issue がきたので copilot に作らせた。
https://github.com/hsbt/bundler-sbom/pull/5
これくらいだとあっさりできてしまうけど、そろそろコードベースがやばい感じになってきてるので copilot ぶん投げでどこまで行けるかなあ。bundler の plugin は引き続き全部を Agent にぶん投げてやっていこうと思う。
rdoc に GEM_HOME が複数あって、それぞれに rdoc がインストールされている、という摩訶不思議環境の時に warning がうるさいのだけど、という issue ができてたので、GEM_HOME を無効にして Ruby インストール時のデフォルトで使われる GEM_HOME から rdoc をアンインストールせよというアドバイスで
$ GEM_HOME= gem uninstall rdoc
というのを伝えたのだけど、実はこれは GEM_HOME のディレクトリを組み立てる時に空文字を使って組み立ててしまってエラーになるのだった。
https://github.com/ruby/rdoc/issues/1609#issuecomment-3918980576
正しくは unset とか set -e を使ってちゃんと消すというのが必要になる。こういうの本当に紛らわしいから最初のやり方でもちゃんと無効化されるようにしてしまっていい気がするんだけど、非互換の提供になってどっかで困る人が出てくるかなあ。うーん。
今週は Matz がいなかったもののいつものメンバーでおしゃべりしていた。
RubyKaigi の proposal 採択されました〜とか Date を Ruby で書き換えてみました、とか GitHub がついに pull request を非表示にできるようにした、とか最近の話をしていた。
メモリに続いて NVMe が値上がりしていてなんなんだ!という話とか。それにしてもしょうもない画像や動画を生成するために PC が買えませんとか、本当にしょうもないと思う。
nobu とは C 拡張を含む gem をビルドするときに warn が表示されないのは不便だねえ、どこで何をすればいいかねえ...とか。結局 gem i でワラワラだしたところでユーザーは何もできないので、開発中に開発者に出さないとダメじゃね?ということで rake-compiler 案件かねえというところで時間切れ。
フォールアウトのシーズン2が公開されていたので全部見た。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CJPB6V2D/
シーズン1に比べるとゲーム内の要素?が多分に多いらしく、よくわからないネタ満載だった印象のまま終わってしまった。ラストもまだ続くような感じだったけど、何がどうなってどうなった?は分からなかったなあ...。
ちょっと前になるけど JRuby の実装を取り込んだ syslog-0.4.0 をリリースした。
https://github.com/ruby/syslog/releases/tag/v0.4.0
これで JRuby と実装を共通化して挙動が同じなって良い、というのは良いのだけど Ruby の方では C 拡張があるという前提なのでこれがそのまま JRuby にスライドすることで C 拡張がないよ、という warn が出て困るというのがすぐに起きてしまった。
https://github.com/ruby/cgi/issues/108
これ、自分は何をどうすればいいのか、はわかるんだけど JRuby が何をしているのか、がよく分からないんだよなあ...。いつかはちゃんと直さないとダメだけど一旦後回し。
Ruby CI で使っている macOS は Ventura と Sonoma の 2 台で回していて、macOS のアップデートが来るたびに minor バージョンアップをしていたものの、Ventura についてはアップデートが来なくなった(=EOL)のでそれぞれをローテしてアップデートしておいた。
今までは Ventura を Sequoia に更新して終わり、ということをやっていたけど、yjit を無効にしたテスト実行などの環境整備は新しい方の安定版でやりたかったので、Ventura を Sonoma、Sonoma を Sequoia にすることにした。
アップデート後に Xcode も更新してから MacPorts を OS に合わせたものに上書きインストールして port selfupdate port upgrade して終わり。どちらのマシンもビルドエラーなどは起きずにあっさり作業が完了した。
ハンバーガーショップのサニーダイナーが大好きで週末や昼食を作るのが面倒なときに Uber などで注文していたんだけど、公式オーダーサイトがオープンしたらしく、Uber より安いですと書いてあったのでそっちで注文してみた。
不思議だったのは結局配達するのは Uber の人らしく、さらに Uber のアプリで配達状況もトラックできるという便利っぷりで、なんだこれ、と色々謎だった。
想像するに Uber の決済システムだけ使わずにそういう SaaS を使って、配達は従来通りの外注みたいな感じなのかなあ。飲食というか物流というか、「これいいんだ」という制度がいつの間にか浸透していて面白い一方で「これいいのか」という気持ちだけが色々残る。
eTax というかマイナポータルと国税庁など各種連携先をひたすら連携させまくっていたので、申告書の作成は電子データで全部取り込んでから、JALふるさと納税の xml をダウンロード&アップロードでほとんど終わった。残りは電子データではない東博などの寄付控除の申請項目をぽちぽち入力して終わり。
今までは控除証明書の到着がギリギリになりがちだった iDeCo の証明書などを確認して、二重申請にならないようにするとかやってたけど源泉徴収のデータがそのままスライドで入ったのでとても便利だった。eTax、見た目が Web 1.0 みたいな感じだけど、異様に使いやすくて毎年感心する。