素晴らしい。
紀伊山地は高野山、熊野権現と仏教と神道の聖地だが、寺社という言葉が指すようにもともとは寺と神社は一つのもの。天皇を中心とした国家を作る明治政府の政策によって神仏分離令が出されてから寺社は別々のものとなった。
このような寺社の聖地に常々行ってみたいと思っているけど、いかんせん金銭的問題が立ちはだかる。早いとこ、手に職をつけなくてわ。
むむ、こりゃ便利。
「いま見ているページのURLを、本文に挿入してくれると最高」を実現すべく小細工してみたけど、自動挿入というまでにはたどり着けなかった。
ぱっと試して見た感じで
target = window.document.forms[0].body; target.focus(); target.value += pnir.url
では、Trackbackの宛先のツッコミ欄にURLが挿入されてしまう。どうやらdocumentオブジェクトは作成されたタブの情報しか持たないようで、タブをまたがって処理はできなかった。Sleipnir独自のAPIでタブごとの操作ができるなら自動挿入は実現できそう。
しょうがないのでdocumentオブジェクトを作成後の処理に
window = pnir.GetWindowObject(id); title = document.selection.createRange().text if (title == "") { title = document.title; } window.clipboardData.setData('text',"[[" + title + "|" + pnir.url + "]]") window = null;
なんてのを追加して、クリップボードにWikiStyleのフォーマットをコピーするように設定。本文欄をクリックしてCtrl+Vという処理が挟まるけど、まぁ許容範囲。
ここまでやって、「TrackBack URLを自動で設定し、更に言及先のリンクを作ってどうするのだ。」と思ったけど、TrackBackはリンクした先に知らせる事だし、リンク作成はここの読者に知らせることと考えれば、それぞれの機能の棲み分けが出来る。
と、「散々語り尽くされた議論を忘れた頃に大発見のように書く」。