二日目はじまりはじまり。この日は銀行で手続きをしてから向かうつもりだったんだけど、ちょっとトラブルが発生してわくわくパンダさんの発表には間に合わなかった。ばたり。
発表は終わったけど、すぐ来週にシンガポールの RedDotRubyConf で発表があるのでそのスライドの内容を考えたり、www.ruby-lang.org のハンドリングをしていたらあっと言う間に夕方になってしまった。だいたい発表準備をしている楽しい仲間達で集まってやいやいしていた。
この日は nari3 の発表とjosevalim の発表が GC や cuncurrency の仕組みをわかりやすく解説していてとてもためになった。
最後に開催されたコミッタをステージに上げて写真を撮る時間は、まさか自分がステージの上に上がる機会が来るとはという感じだったなあ。せっかくなので git の話をして、既成事実を作るなどした。実はみんな git-svn とか git を使っているというのを知ってるもんね。
あと、@unak さんが www.ruby-lang.org について指摘していたのは二つあって
という二つなのでした。確かに @ayumin の申し出の通りに heroku に www.ruby-lang.org を置けば後者の問題は解決するけど、前者の問題についてはフィードバックを得るには余りにも時間がかかりすぎるので解決してないなあというのが感触です。テストの実行を極限まで早くしようとしている人がサーバーにデプロイして数分待てば確認できるから待てというのはモチベーションが続かないので何とかしないとなあ。僕らは早くフィードバックを得たいのだ。
なのでこの手元でどんな環境でも何かしら確認できるという手段は用意せんとなーというのが今後の課題。続く。