cron や apache2 で rvm でインストールした1.9.2 とかを動かす時に
~/.rvm/rubies/ruby-1.9.2-p136/bin/ruby
を使っていたんだけど、これだとユーザー環境以外でインストールした rubygems が認識されなくてだいぶ困っていたんだけど、このような場合は
~/.rvm/bin/ruby-1.9.2-p136
を使うのが正しいらしい。なるほどねぇ。
さらに gemsets を指定して動かしたい場合は wrapper というものを作るらしいよ。
rvm wrapper ree@rails3 myapp
とかそんな感じで作ってから
~/.rvm/bin/myapp_ruby
とか。
そんなこんなでhsbt.orgで動かすRubyはrvm経由の1.9.2p136にした。だいぶ rvm のことが解ってきたお!
以前に中途半端で放り込んだ tDiary の capistrano 対応だけどやっと hsbt.org で導入したのであった。以下手順。
これでだいぶ安心して最新版を投入できるんじゃない? capistrano便利杉。