Podcasting のような RSS で用意してくれるとダウンロードするのも楽なのになあとか思ったけど、明らかに狙ってる感があるからそれはそれでいいや。で、とりあえず外でも聞けるようにするためにたださんと同じように MP3 に「コマンド」で簡単に変換できねーのかなあと色々調べたけど、 ogg -> mp3 が激しくめんどい。 mp3 -> ogg は debian のパッケージにあるんでさくっといけるのになあ。
とりあえず、ogg2mp3とか誰か作ってるんじゃね?と探してみたら、 ogg2mp3(Perl) か ogg2mp3(Ruby) なんてのがあって、それぞれに依存ライブラリがある。とりあえず今回は Ruby 版を使うことにしたので
aptitude install libvorbisfile-ruby
を実行。早速 ogg2mp3 を動かしてみたら、 oggdec と lame がねーと怒られた。oggdec は
aptitude install vorbis-tools
で解決。lame は見あたらないので野良ビルドか Unofficial のパッケージを利用しないとダメぽい。つーか、何処も彼処も iPod なこのご時世で古き良き時代の lame でつまづくとは思ってもいなかった。
apt-get.org を探したら lame はいくつか見つかったけど、出来れば Unofficial なレポジトリは使いたくなかったので lame は野良ビルドすることに。早速、ソースを持ってこようと思ったら sf.net はメンテナンス中だし! しょうがないので LAME Download Information に書いてある latest version から落とすことにした。早速 make してみたら、 sndfile.h がねーと怒られたので、
aptitude install libsndfile1 libsndfile1-dev
を実行してからリビルドでよーやくバイナリができた。ogg2mp3のPerl版の方も見てみたけど、結局最後はlameだったので、どっちにしろつまずくことになりそ。
まとめると Ruby 版の場合に apt で取ってくるパッケージは
libvorbisfile-ruby vorbis-tools (libsndfile1 libsndfile1-dev)
で lame は野良ビルドとか Unofficial なレポジトリから用意する感じ。ここまできてやっと ogg2mp3.rb を用いてのogg -> mp3が実現できた。やれやれ。
クラーケン強すぎね? ケアルラだけだと回復が追いつかないんですが。
んあ、Lvを1上げただけで簡単に倒せた。
バハムート倒した。なんつーか、ある程度まで進んだら武器特効がむちゃくちゃな威力になるな。
hsbt.org に仕込んである Plagger を 0.7.9 にしたついでに Planet LL Ring も用意してみた。Ring という単語が SPAM を拾いまくるので本文に"LL Ring"って言葉を含むものでフィルタを書けているけど、本文に LL Ring って単語を含んでいないものも結構あるので、実用的にはちょっと微妙かも。んー、タイトルか本文のいずれかに含まれるものって感じに条件を変更した方が良いかな。
まー、この辺は Planet で追いかけるよりも誰かの SBM のタグで追っかけた方が情報の精度としては確実なんで、あくまでも補助の情報源程度で。今のところ毎時間動かしているけど、一週間くらいしたら周期をのばしてもよさげ。
てことは、おれはhsbtから変換済みのmp3ファイルをもらえばいいってこと?(笑)
ところがどっこい、400MByte近くのものを公開できる場所がないのであった…。