実際に見たのは先週末になるが、オランダから帰国した日にライブ配信やってるじゃん、ということに気がついて見逃し配信で滑り込みで見た。
配信、Day 1 と Day 2 があって、それぞれ5000円、それに加えてマルチアングルカメラ全てを見ることができるオプションがそれぞれ1500円と、フルで見るなら13000円で、wow...となってしまったが実際に現地に行けば入場チケットがそれくらい、というのを考えると安いな、とはなった。
Matz は Euruko に移動しているのか来てなかったので、いる人でダラダラとおしゃべりしつつ、朝 リリースされた Ruby 3.4.6 に伴うあれこれをしているうちに終わっていた。こういう日もある。
tenderlove ことアーロンが家族の用事で日本に来ているというので上野で前から行こうと思っていた鴨鍋の店に行ってきた。
鴨鍋、最初は料理がほどほどな感じで、ちょっと足りないな?と思ったら鍋のターンで食べ切れるのか...?というくらいの量だったので配分が難しかった。味はというと大変美味しくて大満足。今度は妻と来ようと思う。
アーロンが、「これは日本語で説明するのが難しいから英語で...」と言った直後に「GitHub では、これができないから」と日本語で話し出したのがハイライトで大爆笑していた。これを見て k0kubun 君が発表でつまづいた時に英語を話しているつもりで日本語で喋ってる、というのを思い出した。
土日にヘロヘロな状態からちょっとは出かけるか...くらいには回復したので日本橋の三越へ。
日本の離島が集まって特産品などを並べているアンテナショップの離島キッチンというのがあって、そこのランチが復活したというのでソースかつを食べてきた。あとは鹿児島の黒砂糖とか気になったのをお買い上げ。
三越では毎年やっている伝統工芸展が最終日だったので滑り込みでいろいろ見てきた。
今年の大賞は珍しく諸工芸に分類されるガラス細工で、講評にも「完璧な造形である」というようなことが書いてあって見栄えだけじゃなく技術の凄さも伝わって来てよかった。
ちょうど前日にNHKで日曜美術館を見て、この作品の制作過程などを紹介していたのを見たのもとてもタイムリーだった。
あとは個人的な好みの竹細工のコーナー。前回もあったか忘れてしまったけど、何かしらの賞の受賞作全ての会場マップが配布されていて、それを元に全体をざーっと見たらちょうどいい観覧体験だった。
帰宅してからはオランダに行ってる最中にせっせと進めていたゼルダの再会。ネットワークに繋がらない状態で初見でクリア可能な祠は大体全部終えたので、クリア動画を見るなどしてもう少し埋めていた。
装備なしでゴーレムを倒すなどの祠をいくつか残してほぼほぼライフを増やし尽くしたので、クリアしてしまおうとガノンドロフ討伐へ。
ここも城での戦闘の後にどこ行けばいいのだ?となっていたけど、自分で一生懸命謎解きするまでもないな、と思い道案内動画を見てからサクサクっとラストバトルへ。なんとなく地下である、というのはわかったいたけどまさか城の真下とは思わなかったなあ。
パリィとかジャスト回避がだるくてだるくてしょうがなかったので、これも攻略動画を見て焚き火からの気流で上昇、弓強化で頭狙い撃ち、でサクッと倒してしまった。
黒龍とのバトルはイベント戦って感じではあるけど、前作に比べたらフィールド全体を使いつつ、空中戦で大変よかった。ここに至るまでにひたすら上に飛び出しては降下を繰り返していただけにバトル体験としてはさすがだなと感じた。
ラストはオープニングで掴み損ねたゼルダの手を掴んでエンディングへ。エンディングのムービーで、この握手をするというゲーム内でのシーン全て再表示されたんだけど、そういう意図だったのか...というのは改めての発見だった。
ゼルダ、クリアしてみると大変に素晴らしい傑作とは思うものの、Switch2の読み込み速度や体験だからこそというのはあり、初代 Switch のしょぼさに離脱してしまったという体験が本当に勿体無い気がする。
各種クエストやコログ集めなどは大量に残っているのでぼちぼちとやっていこうと思う。
妻が数ヶ月後に韓国に所用で行くというので、終わった後に合流してどっかに行くか、となったので韓国とソウルについて軽くキャッチアップをするのに地球の歩き方を読んだ。
以前に一度行った時は COEX のショッピングモール周辺、国立博物館、宮殿などは行ったので、今回は Samsung の創業者が蒐集した美術品と現代アートを展示しているリウム美術館を目的に行くことにした。
しかし、ガイドブックをいくつか眺めても韓流ドラマの聖地巡り、ショッピング、グルメ、って感じのものしかなくてそれほど行く場所はあまりないなあって感じだった。とりあえずはリウムと国立博物館には行くとして、他はなんか発見したら、って感じで。
オランダに行ってからのスターレイルの方は、というと特別に新しいイベントなどはなくキャラの追加、エンドコンテンツ、過去のコンテンツという状況だったので期限付きなやつをせっせと消化。
新キャラは、というと限定のバッファーキャラは引いておけ、という経験則があるので特に迷うこともなくサクッと獲得。育成素材も淡々プレイ状態だとすぐに溜まるのですぐに実践投入してしまった。
期間限定クエの方は過去のイベントの使い回しで登場キャラとストーリーを見る、というものだったので主にそっち中心へ。ちょうど12日に次期バージョンの予告が出ていたけど、Ver 3.x の後半ということもあって新コンテンツはお預けモードで、キャラも既存のキャラをさらに強化する、という感じではあった。
前日に続いて原神のストーリーを進めていた。後半は新しいバージョンで大量に登場する勢力のうち、唯一全部から敵視されているワイルドハントという魔物勢力中心の話。
ナドクライでは新しく追加されたキャラにまつわるクエストがあって、それをクリアすることで進捗度に応じた報酬を受け取る場所が開放、ということで灯台の修復をしていた。なんかを進めると、マップが変わる、というのは好み。
同様に期間限定イベントの舞台である工房のクエストやら、イベントの方も進めていた。今バージョンでは割とモブとあれこれというよりは、プレイアブルなキャラがわちゃわちゃ集まって何かというのが多い印象で割と好み。ぶらぶら旅行記が常設化したというのもあるけど、他の Hoyoverse ゲームと比べて、プレイアブルキャラがイベント終わると虚無というのが原神の物足りないところではあるので、もう少し普段からウロウロしていてほしい。
プレイアブル化は少し後になると思われるヤフォダもストーリー内での位置付けや活躍度合いがよかった。ただ、この感じは星4な気配がしていて、あまり強くはないかもなー...という予感ではある。
おそらくナドクライ編で最も人気が出るであろうサンドローネとコロンビーナ、どっちもそれなりの性能にはなるだろうけど、今のところ全く予想できないのでこの辺は楽しみに待つことにする。
ストーリーを全部終えて、マップ探索も大体終えたのであとはクエストをバンバン消化しつつ、ギミックを改めてこなしていくって感じになると思う。